冒頭から終わり方まで70年代然とした作風だけでもかなり異質かつ好みで良かったのに、傷ついた者に寄り添うような内容も非常に良かったので(それこそオマージュを捧げたであろうハル・アシュビーの代表作である…
>>続きを読む各々抱える痛みを手札に持った、不謹慎カードを突きつけまくることで絆を深めていく映画。アンガスが先生やメアリーみたいな年上に見せる笑顔が心からのものじゃなくて、自分は楽しんでるよって表面化させて周りに…
>>続きを読むSeacia Pavao / © 2024 FOCUS FEATURES LLC.