白石作品で一番好きかも。
ストーリラインは『ノロイ』の方が圧倒的に綺麗なんだけど、宇野と白石の関係性がとにかくいい。
終末でのおじさんの友情というか。最後の日の映像は、あんま感じたことない独特なエモ…
とある観光地で起きた通り魔事件。被害者のひとり”江野祥平”は、事件を追う取材陣に「刺された時から何かが聞こえる、見える、起こる」と言う。一体彼の身に何が起きているのか…?
最初から最後まで衝撃展開づ…
モキュメンタリー。話としてはそこそこ。自撮りみたいな画角が多いため、ずっと狂人のvlogを見ている感じがする。2009年くらいの東京が映るので、画質も相まって懐かしい気持ちにさせてくれる。
物語の最…
コワすぎを見てからの初の白石晃士監督の作品でした。中盤で序盤に張っていた伏線を回収したり、終盤の始まりあたりで本当の神様から「その先は地獄やぞ」という他人を介してのお告げがあったところなどなど、ドキ…
>>続きを読む近畿鑑賞きっかけにDVDを購入。
先に総評を言ってしまうと、ある一点を除けば非の打ち所が無い佳作だった。本当に惜しい。アレさえ無ければ。
言ってしまえば本作、コズミックホラー×弱者男性モノだ…