序盤はちょっと退屈だけど
もう後半の奇妙な友情からはニヤニヤしっぱなし
でも5年に一回くらい日本でも起きる人間のバグによる災害を裏から描写している説得力は確かなものだと思う
明らかにやっている事…
冒頭の映像から実に厭な代物だ。何気ないプライベートビデオのヌケに映っている、ボーッと突っ立っている男が実は殺人鬼であったというね。殺人鬼に滅多刺しにされる前に次はお前の番だと告げられ、奇妙な模様の…
>>続きを読む土着系の呪いや災いに迫る内容かと思っていたので、結構衝撃だった。
コワスギのラストで登場した未来人江野くんはこの作品で生まれたのか。
江野くんと白石くんが大量殺人のために爆薬を作るシーンから釘付け…
映画で“等身大の現実感”をここまで再現するのは、本当に難しいことだ。
この作品はまさに、誰かが偶然見つけた20年前の忘れられた個人ブログの動画のようだ。
登場人物たちはどこまでも普通で、その平凡さ…
「近畿地方のある場所について」がヒット中の白石晃士によるモキュメンタリーホラー。
「事件現場に呼び寄せられた気がする」という通り魔被害者たちを追ううち取材スタッフともども更なるヤバみにはまり込…
モキュメンタリーがそもそも好きじゃないのだ。
『クローバーフィールド』然り『不良少年』然り、モキュメンタリーじゃなければ挿入しないだろう"リアル感を出すためだけに存在するある種のダラけ"のような表現…