この世にはもりもりに詰め込んで成功するタイプと失敗するタイプの映画が存在するけど、こちらは後者。意味ありそうで無い演出ほどしらけるものはない。外人だって難民だって心に垣根はないみたいな事を言いたいん…
>>続きを読むSFを導入として、他者を受け入れない社会のダメっぷりを描き出す。
マスコミ、週刊誌が最低でしかなく、その胸糞悪さが前に出ていて邪魔。
笹と良子、蓮と拓真、それぞれの心の機微のみに絞ってもよかったよう…
惑星 X で紛争が勃発。Xは人間の姿に擬態する能力や人間を決して傷つけない固有性を持つため、アメリカ政府は助けを求めてきた難民を惑星難民Xとして受け入れることに。
そして日本もアメリカに追従するよう…
なかなか行くタイミングがなくて、始まって何週も経っちゃったから終わっちゃう終わっちゃうと💦やっとこさ行ってきた隣人X。
よくわからない点がいくつかあったんだけど、そのくせ最後の方ずっと泣いてた😭酒向…
そっちはそっちでこっちはこっちかーい
惑星難民Xの受け入れを始めた日本で、人型に変化したXとそれを追いかける記者のお話し。原作未読。
ミステリーとかファンタジーな内容かと思いきや極上のヒューマン…
ちょっと極端な雑誌社とこじつけのような展開に最初ついていけなかったが、途中からは面白く観れた。
ただ思っていたのと違う方向性に後半は向かうので、SFサスペンスとして観に行くとガッカリするかも。
上野…
パリュスあや子さんの小説「隣人X」を、上野樹里さんと林遣都さんの共演で映画化した異色のミステリーロマンスは、“余所者”に対する警戒心や、無意識に遠ざけようとする気持ち、そして偏見や恐怖を乗り越え、隣…
>>続きを読む2023/No.144
★★★★4.1点
スマホ・SNSの世の中に、突きつけるメッセージがある映画だった。ちょっとSFも入っていてその部分が私にはとてもわかりづらく、わかりづらいものに対する大衆の対…
講談社