#日本公開2023に関連する映画 100作品

かいぶつだーれだ それは私たち皆かもしれない。タイトルの｢怪物｣、予告編の｢かいぶつだーれだ｣ で…

｢誰かにしか手に入らないものは幸せなんて言わない。誰にでも手に入るものを幸せと言うんだよ。｣ 最後の坂本龍一のピアノ…

トイレ清掃員の変わらないルーティン。 朝起きて、布団をたたんで歯を磨き、玄関の備品をポケットに入れて(うちも同じシステ…

トイレ清掃員のなにげない日常を描いた作品。 「足るを知る」というのはこういうことなのではと思いました。 静かで淡々…

映画じゃんじゃん見ていこうと思います まずはパール …

色んな意味で泣きそう。怖い 悲しい 切ない 愛おしい。 生まれたときからキラキラした物を持って生きる人と 持たざる自分…

母の死を引きずる高校生ミアは、"90秒憑依チャレンジ"に参加。それは、手の形の置物を握り"トーク・トゥ・ミー"と唱える…

キモい手の模型を握って「トーク・トゥ・ミー」と言うだけで、お手軽に憑依体験が楽しめて、かつめちゃくちゃ気持ちいいので、…

戦後の日本を舞台に、「無（ゼロ）」となった焦土にゴジラが「負（マイナス）」の惨禍をもたらすという着想は非常に秀逸だった…

以前に私が『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を鑑賞した際"ヤツ"が出てきたのです… 冗談です。っと済まされた割にはもの…

グラディエーターⅡで主人公ルシアスを演じたポール・メスカル主演。 離婚して離れて暮らす娘を複雑な苦悩を抱えながら心から…

きっと好きなやつだなーって思ってたけど、内容的にちょっと敬遠してた、やっと観られた！観てよかった。 人んちのパパと娘…

天パのおしゃべり大学生・久能整(菅田将暉)が広島の美術展を訪れた際、出会った女子高生・狩集汐路(原菜乃華)にバイトを持…

これはもうフェミとかジェンダーとかそういった小馬鹿にしたり揶揄したりで生温かく見守れるレベルの代物ではなく、ほとんど宗…

とても優しい人が恐ろしい二面性を抱えていたという映画はなんか最近どこかで観たような。俳優さんの演技力のすごさ。善の時と…

上映終了当時、私は本気で激怒していた この映画は、元々注目していて、初上映直後に鑑賞し、 刺さりまくって、ボロ泣きし…

堂島洋子（宮沢りえ）は過去に東日本大震災を題材にした小説で有名になるも、それ以来小説が書けず、重度障がい者施設「三日月…

久しぶりに精神を傷つけてくる映画で好みだった。 好きなテーマな映画だけど、ちょっとこれは、もう1回は観れないかもしれな…

2023年度アカデミー作品賞受賞作。コインランドリーを経営する女性がパラレルワールドを行き来するようになり、現実世界と…

《最高の自己啓発エンターテイメント》 　〜視野を広げ“開眼”せよ！〜 【飛ぶぞ】 異色なA24が放つ異色作。主人公エ…

「プーと大人になった僕」のマーク・フォースター2022年監督作品。「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ　トラと漂流した…

ダニエル・ブレイクみたいな映画かと思って敬遠していた。 でも、見始めたら「生きる」を思い出して「グラン・トリノ」を思い…

ジョン・ウィックシリーズ第4弾。 今回はなんと三時間近い大作となるが、そのほとんどがシリーズの集大成とも言える、息をの…

シリーズ4作目❣️ 約1年前WOWOWで鑑賞。 細かくは少し忘れてるけど アクションも話の行く末も 見応えあって面白…

ピクサー最新作は結構王道もののロミジュリストーリー。『エブエブ』を始めとして最近は移民2世のストーリーがトレンドになっ…

カルピスとカルピスを混ぜ合わせても、カルピスだ。だが、カルピスとソーダを混ぜ合わせると、カルピスソーダになる。 つま…

作品の評価というか、 「ポリコレに配慮した作品だから見る気が起きない」とか言ってる人たち何も考えてなさそうで心底やだな…

とある海の底 この碧い世界に暮らす美しい歌声の人魚アリエル 彼女はここ最近人間世界に興味津々 箱入り娘がひとたび外の世…

シリーズ最終章にして邦題に「THE FINAL」と銘打たれてはいるが、観終わった印象は、良い意味で“終わり”を感じさせ…

本日はこちら！！ 【イコライザー THE FINAL】 「ストーリー」 シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を…

スピルバーグ監督の自伝的作品。 監督になってからのことは全く描かれず、彼の幼少期から青年期までの話でした。 エンジニ…

いざ鑑賞してみたら、スピルバーグ監督の自伝的作品という事で、 自伝的作品は、その対象人物に興味関心が無いと面白くもなん…

地元の市立図書館で映画上映会が開催されることを知り、初めて参加してみました。 そこで今月上映されたのがこの映画でした。…

ゲーマーが本物のレーサーになるという大きな夢に突き進んだ男たちの感動の実話を描いた作品 全身に力が入って、 全身汗び…

「チャーリーとチョコレート工場」は昔見たものの、内容はほぼ何も覚えていなかったんですが、娘が「見たい」と言うので一緒に…

そうか、ミュージカル映画か。 ちょっと雑な展開や ティム・バートン版 「チャーリーとチョコレート工場」 とのイメージの…

WOWOW録画 実話ネタなのに 冒頭テロップでフィクションを強調😨 2007年 アフガニスタンでの 韓国人宣教師拉致事…

原題は『交渉』なのね。絶対に『交渉』の方が良いと思うんだけどな。 ある理由で話にノれるまで凄い時間がかかったけど、タイ…

狩猟シーンで始まる。 兎が銃で撃たれるのだ。 これは安易にBLモノという表現をしたくない。 同性愛だけじゃなく、人…

同性愛を理由に”殺される”というのは、日本人からすると衝撃的だが、キリスト教やイスラム教では禁忌だから、なんの感想も言…

感謝祭の日、マサチューセッツ州プリマスのスーパーマーケットに群衆が殺到し、3人が死亡。当時スーパーにいた住民が1年後、…

感謝祭の扉が開く⋯ 序盤から結構衝撃だった。一瞬でゾンビ化したような演出と痛々しいシーンが印象に残った。 …

砂漠地帯に佇む架空の町"アステロイド・シティ"を舞台にした演劇とその内幕を同時に描いていくウェス・アンダーソン監督の最…

難解らしい。監督も「２回観てね！」と言っているぐらいに難解らしい。人がいっぱい出てくるらしい。その人らの相関が分かりづ…

建築デザイナーの水島は行きつけの喫茶店で携帯電話を持たない女性みゆきと出会う☕️ 毎週木曜日に同じ場所で会う約束をし、…

◉連絡先は、知らない…。 ◉喫茶店で出会った女性・みゆきに心惹かれた悟は、彼女に声をかけ「携帯電話を持たない」ことを…

TOHOシネマズ様の招待で試写会に参加してきました！ いや～面白かった！ ディズニー100周年記念に相応しい作品だと…

賛否ある、むしろアメリカではコケたとは聞いていましたが、全然悪くなかったと思う。自分はディズニーに思い入れのない人間な…

うわぁ。 冒頭のレストランのシーン、なるほど、そう来たか。普遍的な、でも多くが不満を抱いている問題からするする入り、…

先週観た作品のレビュー😓 そろそろ観なきゃね👀というヤツ🎥 イヤ〜なところ突いてくるねぇ😒…ｽｷ カールは駆け出…

水道料金未納世帯へ催促に回り、支払いに応じなければ水道を止める、停水執行をする仕事。 水は生きる上で絶対に必要な最重要…

仕事とはいえ 滞納者の家の水道を止めるのは後味の悪い仕事だと思う。滞納する方が悪いのだから、文句を言われる筋合いはない…

”Winny”の一件は大きな出来事だったので大筋は覚えていた。 本作で描かれているように、警察は「犯意」の立件に苦労…

鑑賞記録 2002年、インターネット界に革命が起こった。それは『Winny』という本人同士が簡単にファイルを共有でき…

『“それ”がいる森』を観て、旧ジャニーズ主演のダメ映画に免疫がついたので、 勢いでこの『怪物の木こり』を観たけど、全然…

ほんの少しだけ気になっていた「怪物の木こり」を初鑑賞してみた。例によって予備知識の欠片もないが何となく楽しめたらいいな…

🎬️戦国乱世を駆け巡る皮肉と狂気 世は戦国時代。 各地で覇権争いが繰り広げられる中、圧倒的な力で勢力を拡げる織田信…

【北野武の新解釈戦国末期】 戦国時代版アウトレイジ。全員悪人。人めっちゃ死ぬ。 アクション、スリラー、ドラマ、コメデ…

映画を観るとき、私はあえて事前の情報をほとんど仕入れないようにしている。 予備知識が先入観となり、作品の純粋な輪郭を損…

◉『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン（Killers of the Flower Moon）』のタイトルの意味は、〇…

私たちが『まだ目視することができる昆虫世界』があるってことは… 『目視なんて到底できない量子の世界』も何かあるはず！ …

●満を持してカーン登場 MCUの31作品目。 待ちに待ったフェーズ5。 ▶感想 ほぼスターウォーズ あの歴史的名…

　この作品、なめてました！是非見てほしい映画です。 2023年１月２１日２回目泣いてきました‼️ この映画、今年初の…

韓国映画界を代表する俳優ソン・ガンホとイ・ビョンホンが共演し、飛行機内で発生したウイルステロの恐怖を描いたパニックムー…

　ガイ・リッチー監督にしては、あまりクセのないスパイ映画ですが、いいテンポと登場人物の軽妙な会話が心地よくて、とても面…

ジェイソン・ステイサム演じるMI6のオーソン・フォーチュンが、100億ドルで闇取引される「ハンドル」を巡って暴れるアク…

2025年144本目 小さな満足を糧にする 黒澤明監督の不朽の名作を、ノーベル賞作家・カズオ・イシグロの脚本によりイギ…

余命宣告を受けた男性が生きる意味を見いだそうとする姿を描いた作品です。オリジナルは黒澤明監督の『生きる』。心に沁みわた…

アメコミ・ヒーローものは、いまやマルチバース系が大流行。本作は、超高速移動能力を持つ主人公が過去に戻り、母の死を防ごう…

DCEUの超大作にして大赤字を決め込んだ作品。フラッシュことバリーアレンが死んだ母親を救うため過去に戻る話。 DCと…

私は、ホラー映画とか幽霊ものは苦手なのですが、ディズニーなら子供向きだろうし優しめかなと想像しながら見てみました😄。 …

1,2,3でアーメンだ 本人は「幽霊なんかいないよ」というスタンスながら、亡き妻の少し変わった職業”怪奇ツアーガ…