大好きな『虹の女神 Rainbow Song』の樹里ちゃんと熊澤監督の再タッグを初日舞台挨拶回で。
緻密に作られた画の中で静かながらも丁寧な演技と熱量に感動。
大事なことは目に見えない、これにつき…
このレビューはネタバレを含みます
これめっちゃ考える。
深すぎて難しい作品だと思う。
Xをこの作品では宇宙人と表現されているけど、多様性の今に「X」は自分が思ってる「部外者」にしたいカテゴリーなんだと思う。
Xは人を傷付けない。
…
人間そっくりにコピーして、人間に紛れ込んで日常生活を送っている惑星難民X。
ぶっ飛んだお話しですが、もしかしてあるかも?😅
そんな惑星難民と人間の恋物語なんですが、実は、、、、🤨
林くん、ほぼほ…
ん〜見終わって、とにかくモヤモヤする〜っ!
この映画を観た殆どの人が、そう思うんじゃないかと思うくらい、気になる事が沢山あるのよ
そう、謎の英会話、捕まった例の女性、本当のお父さん等々の考察ねw
ま…
このレビューはネタバレを含みます
意味深なラストで結局Xは誰なんだ!!って言ってる人達は
まんまとマスゴミ側の人間に落ちてしまうという策略?なのかな
結局はXが誰だろうがそんなのは関係ないんだろうなという結論
人のことは心で見よう…
星を追われた宇宙人が日本に難民として受け入れて記者が誰なのか追う映画
調査する名目で近づいたけど恋してんじゃん!
てか誰も幸せにならない…
今も昔も宇宙人の証は3点の丸なのね
てかわかりやすい所…
まずは、人を傷つけることが出来ない宇宙人という特性って人間だけを大事な物とするやたら都合のいい概念だなと、設定に対して粗探し
物語は意外と平坦に進んでいき、ある日常を描いた映画だっけと不安になるが…
上野樹里さんの演技は秀逸で、とても好感のもてる人物だったし、丁寧に育てられた感も出てたし、彼女を取り巻く人(家族)や、彼女自身の考え方も、素敵だなと思えるものでした。
そこが、この作品の良かったとこ…
正直期待せずに観たけど面白かった。
こういう日本のSF好き。
もはや後半本筋ではない気もする結局誰がXなのか?もしっかり回収してくれて、モヤっとせずに観られた。
ラスト、お洒落だ〜!!ってにっこりし…
講談社