このレビューはネタバレを含みます
自分は、無害なのに、差別される。この苦しみ。『惑星X』の、宇宙人は、人間の姿になり、人間を、傷付けず、人間と、愛し合い、人間との間に、子供を、産むことができる。『X』は、異文化の民族と同じ。『X』へ…
>>続きを読む冒頭の設定を字幕にして物語の前提を提示する手法。
それが「人を傷つけない宇宙人「X」 アメリカの発表で少なからずの数の宇宙移民が地球に住み着いている…」という強烈な設定表示から作品が始まる。
この発…
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人はカネのために意図的にスケープ・ゴートを創り出しそれに対して大人数で一斉に攻撃を仕掛けてそれが面白いのか心地よいのか楽しいのか分からないけど日に日に雪だるま式に攻撃がエスカレートしていく。やめたい…
>>続きを読むスペースラブファンタジーなんですね。
(全く知らずに観ました。林遣都さん目当てです。)
惑星難民X探しに懸念のない日本人ですが、
Xは恋愛上手で地球上の恋愛難民たちを救済しているところをみると、
む…
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「人を心で見る」というのは簡単にできることではないと思う。
人を傷つけてしまった、、と明確化していないけれども根拠はきっとある時、だんだんと傷つけてしまった人の隣人Xになっていっているんだと思った…
講談社