このレビューはネタバレを含みます
認知症の殺し屋が起こす、家族のための最後のプロット(構想)。
【感想】
シナリオが秀逸!主役が本当に患っているような鬼気迫る演技。
最後まで掌で弄ばれてるのが快感。
認知症の症状が悪化していく様…
殺し屋というイメージの派手さはないが、深い愛情を考えさせられる。
疎遠だった息子は心のどこかでずっと父親に会いたかったのだろう。そして初めてのわがままが証拠隠滅というね!無茶苦茶なんだけど〜笑…
マイケル・キートン監督(「クリミナル・サイト/運命の暗殺者」)
脚本:グレゴリー・ポイリアー
原題または英題:Knox Goes Away
ジョン・ノックス:マイケル・キートン
マイルズ…
病気で記憶をなくしていく殺し屋が息子に頼まれて殺人をなかったことにしようとする映画
色んな方が今年最後にみとけと言っていたので鑑賞
素晴らしかった
マイケル・キートンが制作、監督、主演をやっての…
マイケル・キートンによる、人生最期の渋すぎる完全犯罪。遠くへ行ってしまった彼の姿がしばらく記憶から消えそうもない。
好みの映画だと確信した状態で劇場へ足を運び、予想通り好みだったときは喜びもひと…
2025年:69本目
凄まじい感性を持つ職場の子から教えてもらって観賞した!笑
人を殺した疎遠の息子が、「助けてほしい」と殺し屋である父・ノックスを訪ねてくる。
しかしノックスは認知症を患ってい…
『Knox Gose Away』
上質な大人のサスペンス映画でした
マイケル・キートン監督・主演・製作
急速に記憶を失う病に侵された殺し屋ジョン・ノックスのとてつもなく綿密なプロット!
残された…
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