殺し屋のプロットのネタバレレビュー・内容・結末

『殺し屋のプロット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

殺し屋が、健忘症から記憶をなくしていく
病気がわかってから、息子の罪を被るべく、ある企てを行う
その先に見えるストーリーは?
一つ間違えば、息子を守れないが、この病気とセットで息子を守ることに

すごい良い映画。脚本が面白かった。記憶を失っていく病気になった殺人者が、息子の殺人をどう完全犯罪でごまかすのか? それと並行して、彼がどう引退していくのか? 主人公のキャラクターが良かった。静かなイ…

>>続きを読む
息子がアホで下手くそなのが良かった。
捜査班もキャラ立ちがしてて見やすかった。

ノックスが罪を負ったまま海外に亡命してゆっくり過ごすエンドも見たかった。

既に認知機能に問題が出てきている状態で、自分のミスを取り繕うとか家族を助けてお金を残すとかあれこれとなんとかやり遂げようとするので、ハラハラするしとても切ない。
長年殺し屋稼業をやってきて現場に証拠…

>>続きを読む
じいさん達がイケ散らかしてた。

ほとんど計画通りに事が進んでいたな。警察も気持ちいいくらいのせられていた。

忘れる方も忘れられる方も辛いな。
最後の大仕事だった。
薄れゆく記憶と認知の中で息子のために仕掛ける最後の大仕事。ひねりの効いたプロットもとても良く、まさに二都物語。ラストの息子との会話が切なすぎる。

ジョン・ノックスはクロイツフェルト・ヤコブ病によって急速に記憶を失いつつあった。殺し屋稼業で蓄えた資産を整理している最中、疎遠だった息子のマイルズが突然ただならぬ様子で尋ねてきた。曰く、16歳の娘を…

>>続きを読む

渋すぎる…もう一回見直すと見方が変わりそうなのもあるから、また観たい。

マイケルキートンが仕掛ける完全犯罪。
息子の為に自分が罪を被るとか愛と自己犠牲の物語はわりかしベタだけど、
自分の記憶が無く…

>>続きを読む

渋いなー。手堅く面白かった。マイケル・キートンがこんな渋い映画作ると思ってなかった。
殺し屋×記憶を失っていく病気というスリリングさも良いんだけど、ジョンがどんな計画を立てたのかわからずに進むので、…

>>続きを読む

121本目

原題“Knox Goes Away”

記憶から、役割から、人生から、
静かに退場していく男の物語

【舞台と時代背景】

アメリカ合衆国・中西部
主人公の自宅、郊外の街並み、モーテ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事