海底王キートンの作品情報・感想・評価

「海底王キートン」に投稿された感想・評価

これも「キートン将軍」や「探偵学入門」に並ぶぐらいのアドベンチャー映画。

ひょんなことから漂流する巡視船(これがトンでもないデカさの船)に二人っきりで取り残されてしまった金持ちのボンボン息子&お嬢さまが主人公。

このキートン扮するボンボンがのっけからキョーレツなんです。

外でいちゃついてるカップルを見て、

「ボクも結婚したい。しかも今日!」
※モチロン結婚相手なんて全然決まってないのよ。

横にいる執事からしたら「えぇ!!?んな無茶な!」って感じですわな。

さて、そんな主人公が前述の通り、向かいの家に住む令嬢と巡視船での漂流生活を送るのだが
、今まで身の回りのお世話は全部他人に任せっきりだったので炊事洗濯はまるでダメ。

コーヒーや茹で玉子を用意するだけでも四苦八苦の二人だったが、やっぱり苦労するもんですね、長い航海で逞しく成長する。

すっかり船乗り生活が馴染んだが、船はやがて(お約束のように)人食い人種のいる島に近づいてしまい……。

潜水服を着たキートンが大ダコに襲われたり(といっても画面に映るのは足だけ)、人食い人種との抗戦など、映画後半はアクションシーンが目白押し。

特に白眉が水中撮影シーンで、今から90年以上前にコレを撮ったことがまず凄い。

なおキートンと共同監督でクレジットされてるドナルド・クリスプは「わが谷は緑なりき」のお父さん役を演じた俳優さんである。

■映画 DATA==========================
監督:バスター・キートン/ドナルド・クリスプ
脚本:ジャン・ハヴェズ/ジョセフ・A・ミッチェル/クライド・ブラックマン
撮影:エルジン・レスリー/バイロン・フック
公開:1924年10月13日(米)/1925年11月8日(日)
なすび

なすびの感想・評価

5.0
小ネタたっぷりの60分!船の上ネタ楽しい!

めっちゃでっかい船でほとんどキートンと女の人二人でのギャグ!贅沢〜〜でもどれも面白すぎる笑
キートンだけじゃなくて女の人も体張ってるなあ!
キートン少し老けた?画質良すぎるのか?でもやっぱり動きがかわいい

帽子が吹っ飛んで何度もかぶったり、二人のすれ違いネタとかベタベタのベタなのに笑っちゃうな〜〜

今回は海底生物との共演も!すごい!

ギャグだらけの中でなんだかんだ恋愛も発展して行くのも見もの
運動性が露呈するキートン。海に飛び込み、走り回るだけで映画になってしまう。1番好きなのは実は向かいの家に車で行って、帰りは歩くところ。水兵服の2人
最後のオチがちょっと微妙だった。それ以外ははなまる面白かった❗️
キートンと相手役の女優さんの水兵服姿が妖しい魅力をかもし出していた。
り

りの感想・評価

3.5
これも授業でみた
老若男女みんなふふって笑えるコメディだとおとう
システム化されたキッチンが今回も出てきて面白かった
神

神の感想・評価

4.0
特集・甦るニコニコ大会
船内キッチンがいつの間にかシステム化されてたり潜水服着たキートンがボート代わりになったり楽しくて仕方ない。
mariboo

maribooの感想・評価

4.5
キートン映画を劇場で観れる喜びに浸りつつ…
これが90年以上も昔の映画とは!
どうしたっでお互いにたどり着けないシーンは最高で
観ながら
あーこの笑いがどうしようもなく好きだー…と改めて思いました。
とにかく素晴らしい作品でした!
Ryosuke

Ryosukeの感想・評価

3.7
ほとんど退屈な場面が無く完成度の高いコメディ映画であった。一つ一つのアイデアがよく考えられている。この当時から水中撮影は用いられていたのだなあ。
キートンは常に真顔、チャップリンはおどけた表情、ロイドは常識的な表情の変化と三大喜劇王の間でキャラが住み分けられているのだなと感心した。
shibamike

shibamikeの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1920年代の時点で水中の撮影がされていたのに驚き😲
潜水服を使ったギャグもキレッキレ!

食人族とかもいい味出していてgood😃

ラストの潜水艦で360度1回転するのとかホントに楽しい。
2017.10.4@シネマヴェーラ渋谷
《甦るニコニコ大会 −KEATON&LLOYD&MORE− 》
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