海底王キートンの作品情報・感想・評価

『海底王キートン』に投稿された感想・評価

2025 1025 ミッドランドスクエアシネマ2(カツベン付き無声映画上映会)にて観賞。
活動弁士:坂本頼光
ピアノ楽士:鳥飼りょう

以前、YouTubeのサイレント版を観賞した事があったが、活弁…

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桃龍
3.5

第6回カツベン付き無声映画上映会in名古屋にて。弁士は坂本頼光さん、ピアノに鳥飼りょうさん。
坂本さんは大須演芸場によく出てるそうで、漫談のような名調子。活動弁士は暗いなかで喋るので“闇営業”だと言…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

新婚の黒人カップルを窓から見かけて「今日結婚する」と宣言する金持ちのボンボン役がバスターキートン。画面左端にある家の前で車に乗り込み、パンすると広い通りを横切って、右端の向かいの家で降りる。当然断ら…

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AtWhat
2.7

フイルマークスにレビューも書いている「キートンの大列車追跡」がメチャ面白かったので本作も見てみました。約60分と短かったし。100年も前の映画なのに海上アクション、しかも海底の場面まである。でもスケ…

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「人喰い族」についてはポストコロニアル的に首肯できないが、この書き割りセットの時代によく海と船と島でロケをしたなあと感嘆した。
Taul
4.0

『海底王キートン』(1924) 動画サイトで初鑑賞。この頃のキートンの長編はどれも素晴らしい。今回は漂流した巡洋艦の中でのドタバタ劇。相手役の女性のキャスリン・マグワイアの軽い身のこなしもいいし、海…

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痛快なアクションコメディの傑作。
キートン自身がこのジャンルのパイオニアであるのだから、当然のように面白いです。

キートンは然ることながら、相手役のキャサリン・マクガイアも相当体を張っていて、キー…

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笑わない喜劇王ことキートン
結構シュールな笑いで一つ一つ面白い
TOBIO
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御曹司のキートンが海運王が所有する船に誤って乗船し、海運王の娘とともに小国の陰謀で漂流させられる。ドタバタしつつも船上生活に数週間で慣れてきたかと思えば、食人族の島に寄ってしまい・・・、という終始騒…

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海底でふねを修理し、海底にいるのに、バケツに水を汲んで手を洗う。シュールというか、すごいギャグ。

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