騎兵隊の作品情報・感想・評価

「騎兵隊」に投稿された感想・評価

3回目?観賞。高校時代にタイトルを撮った思い出あり。美しい騎兵隊の行進とテーマ音楽と共にTheHorseSoldierのタイトル。フォード監督は安心して楽しめた。
方眼

方眼の感想・評価

4.0
ジョン・ウェインが北軍の大佐。けんかして、女に惚れさせて、怪我して、リーダーシップを出して、去っていく。古き良きカーボーイ。
yoshimi

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4.5
髪がボサボサになるにつれてコンスタンス・タワーズが美しくなる
wong

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3.8
戦う者と治す者この2人の対比に加えて、
北部と南部の交流。西部劇の中でメロドラマをやるのがジョンフォード
ジョン・フォード監督にジョン・ウェイン主演という王道のコンビ。南北戦争のときのモデルがいるらしく、西部劇だけど壮大な物語だった。一つ一つのショットの素晴らしさがここでもいかんなく発揮されている。独特だけど味わい深い。演出も基本的だけど今でも参考になるようなものも多い。
ただ女と主人公の寄り添い方というか、なんかこう惹かれあう過程がやや微妙に感じるんだよなぁ。
たかや

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5.0
むちゃくちゃ良い。冒頭から馬に乗る男達の美しいショットの連続。なぜこんなにもいいと思ってしまうのか。

撃ち合いのシーンより、やはり燃えていく備蓄と酒場のジョン・ウェインのクロスカッティングが最高すぎる。

2回登場する鏡が、地味にいい味を出している。

ラストでジョン・ウェインがコンスタンス・タワーズの頭にしているバンダナを取って、女に戻して去っていくのむちゃくちゃカッコいい。鳥肌もの。
ウィリアム・ホールデンが後ろをちらっと通って、「戻ったら続きをやれ」って相変わらず小言を言うのがまた良い。
なすび

なすびの感想・評価

4.0
手堅いねぇ、仕事はきっちりやり切る感じかっこいい。この映画や『リオ・グランデの砦』でもジョンウェインがいうように「決して手柄を立てようなどと考えるなよ。任務を遂行することに徹しろ」と、それはジョンフォード自身がそういう姿勢だったんだろうと感じさせる。
そして、映画の中でもジョンウェインは指揮官として少々お堅すぎるくらい真面目に任務遂行。軍医も、ジョンウェインとぶつかりながら自分の医者としての任務遂行。もちろんほかの劇中では名もなき部下たちも、一貫して任務を遂行する姿がきちんと描かれる。
特にウェインはそのあまりにも任務に徹底する姿勢がゆえに、敵である南部の女性捕虜から見ると「まちがいだ」と思える行動も多々ある。しかし、正義や人間の心を忘れていない。女性捕虜にいやらしい考えを持つことなく礼儀正しく、死にゆく部下に最期まで目をかけてやり、たまに感情的になることもあるけど間違ったことをすれば「すまなかった」と謝ってる…

この南部の女性捕虜の扱いもいいね。どこまでも気高く誇りを失わず、かなり行動的だし間違ったことには相手が大佐だろうと声を上げる。やはり大佐もひとりの人間なので、まちがったことをしてしまうときもある、軍隊内では声が上げにくいがこうやって外部からしっかり意見を入れるのがいいのだろう(?)

相変わらず馬に乗って整列したり、みんなで隊列組んで歩いたり、みてるだけでたのしい。とくに沼のようなところに馬の半身つかりながら行進していくところは初めてみたのですごかった。

カラーもたしかにとてもすごい、冒頭の夕焼けもいいし、南部の街に入ったとき女性たちの服や帽子がカラフルで、軍隊の統一カラーとちがって目立っている。その女性たちが砂投げて「ヤンキーでてけ!」っていってるのさいこうだった、つよいね…


高校生のとき世界史を勉強していて1番好きだったのがアメリカ史だったのですが、やはり興味のある戦争もベトナム戦争とか南北戦争だなぁ。あとやっぱ、アメリカ南部の土地持ち金持ちの文化おもしろいねすきぃ。
奇跡としか呼べない色彩の素晴らしさ。
誰もが職務をきちんと全うする姿が美しい。大佐は負傷をしても指揮官として休むことなく戦うことを選び、医者は大佐から何度野次られながらも負傷した大佐をすかさず癒す。それは主要人物だけでなく、ラッパ吹きまで、きちんとラッパを吹くことが大切にカメラで切り取られているし、思い返せば部下たちが一列に並んで歩く冒頭からその労働の姿がひたすら描かれている。
そして捕虜となった女は唯一職務から離れた存在として、南部の人間にも関わらず北部の大尉をいつしか見つめてしまうのであり、彼女の存在によって医者は大尉のことを保線員(戦地に出向く前の大佐の職業)と呼ぶことで、戦地での立場も関係なく大佐を人間として握手することが出来る。
沼地を歩く騎兵隊の映像は戦争も政治も何もかも忘れてただ美しい。
フォードで一番好きかも。
犬

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3.5
誇り

南北戦争時代
北軍の騎兵隊は、様々な施設を破壊していた……

ジョン・フォード監督作
主演にはジョン・ウェインとウィリアム・ホールデンが顔を合せる

役割

ヤンキーたち
そして強い女性の物語

アクションがなかなか

歌も印象的でした
lag

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3.6
モデルが居るらしいビックスバーグの北軍。医者が信用できない保線手。配属された軍医殿。南部の女。並んで話す。背中。追従する。何気ない反復。行軍する輪郭。陰影。空間。強過ぎる映像美に比べて脚本がとても弱い。
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