タイトルの 『長い灰色の線』って灰色の制服を着た士官候補生(卒業生)の列のことらしい。
主人公マーティー・マーがアメリカ陸軍士官学校の教官として50年間務めた生涯の中で妻メアリーとの幸福な日々や、…
序盤から後半にかけて「1954年でこの内容って立派なプロパガンダやん」とか思ってたけど、終盤の入隊初日に馬鹿にしてた隊の行進を半世紀軍に尽くしてきた自分に捧げられて感極まる主人公と、第二次大戦から…
>>続きを読む故郷のアイルランドを離れた主人公が、アメリカの士官学校で働き始めてから、その学校が彼の帰属を飲み込んでしまい、主人公にとっての全てがその学校になってしまう様を描く。
学校があること自体や、そこで継承…
面白い!マーティ・マーの実話の50年。
マーティ・マー(T・パワー)の誇りと良心、厳しい中での優しさと愛情・・・。マーを支える妻のメアリー(M・オハラ)、厳しい世界での強い精神力と心優しい美しい人…
士官学校が舞台。
アメリカ目線で当時の若者と戦争の関わり方を観ることかできた。
伝統を重んじながら、若者を育て、やがて戦地に追いやるとゆう仕事を全うする主人公。
我が子のように生徒たちを愛し、また生…
アメリカ陸軍士官学校の教官の半生を描いた映画。モデルが存在するらしい。
1人の青年がアイルランドから移民としてやって来て、新しい出会い、家族、教え子達との心温まるストーリーが始まる。生まれてすぐの息…
1955年にアメリカでつくられたジョン・フォード監督作品。陸軍士官学校で体育教官を50年間勤めてきたマーティ・マー軍曹は退職の勧告に納得がいかず旧友である大統領に撤回を頼みに行くと……。
タイトル…
なんだこの中身のないチャラ男は…そのくせプロポーズしてキスしろと言われたのに金は無いとかでどもるヘタレさぁ…
50年も勤務してたって割に最初からふけてない?
まあそのプロポーズするあたりの前半まで…