陪審員2番の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『陪審員2番』に投稿された感想・評価

クリント・イーストウッド38本目
女神テミスの天秤は揺れています。

巨匠が『十二人の怒れる男』を知らないはずはなく、その内容を忘れるほどボケたはずもありません。巨匠はその先を示したかったのだと思い…

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この映画は94歳のC・イーストウッド
監督が撮り上げた法廷サスペンスドラマ。
登場人物たちの心理描写が丁寧に描かれ
ていて、さすがだと思わせます。しかし
序盤から真犯人らしき人物が明かされて
いる脚…

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ニコラスホルトの青い綺麗な眼にうっとり
About a boyの美しい少年がよくそのまま美青年になってくれました♪
トニコレットも大好き
この2人とイーストウッドの流れで見ない訳ないじゃん

内容も…

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機内で鑑賞。

正義や良心、葛藤が分かりやすく描かれていて観やすい。
主要人物のキャラが立っているのでわかりやすい。

ただ、裁判ものはドラマや映画で多々取り上げられているので、「どこかで見たことあ…

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ビー
3.8

ストーリーに引き込まれます。人殺しの陪審員になり裁判が始まる。犯人は、無罪かもしれない。本当は、自分が犯人かもしれない。なにが正しいのか、真実はなにか、追求していく話です。主人公ジャスティンの心の揺…

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クリント・イーストウッドはまだアメリカンを信じてるTシャツ作りたい

イーストウッドで初めてめっちゃおもろい!と感じたかもしれない。笑

陪審員として召喚されて、まさか自分の過去のやっちゃったかも?という罪に向き合わされるとは。
他の陪審員たちもキャラが濃くておもしろ…

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ニコラス・ホルトの奥さんが部屋の明かりを消すシーンが2回あって、それが2回ともすごく良かった。イーストウッドはこれまで幾度となく女性に部屋の明かりを消されてきたのだろうと推測してしまうような鮮やかさ。
トニコレットがドア開けて立ってるのホラーすぎ
n
3.5
それは吐いちゃう
元警官がいるのももらいゲロ

立ち回りが難関でした、真実と正義の定義をとてつもなく調べたくなります
2025(64)

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