ある殺人事件に関する裁判で陪審員をすることになった主人公が、思いがけないかたちで事件とのかかわりが明らかになり、煩悶する姿を描いた法廷ミステリー映画🎬
観ていて、自分だったらどうするだろうと終始考…
【感想】
究極の選択映画🎬
無実の人間か自身の家族かという辛すぎる選択を迫られる主人公が可哀想すぎて、めちゃくちゃ物語にのめりこめた❗️
『十二人の怒れる男』みたいなテイストで中々面白い内容だっ…
とある殺人事件の裁判を巡る話。その裁判の陪審員達ほぼ全員、被告を有罪とする中、1人の男が異議を唱え始め、その流れから少しずつ…というところは『十二人の怒れる男』を想起させますが(この作品も面白かった…
>>続きを読む巨匠クリント・イーストウッド健在!この事件に関しては警察、鑑識の初動捜査がずさん過ぎる!裁判中に検事が捜査したり、ド素人の陪審員に現場検証させたりお粗末な捜査だこと?アメリカの裁判制度はよく知らない…
>>続きを読む緻密な心理描写が凄まじい。自分の気持ちを直接的にはほとんど口にしてないと思うんだけど会話と表情と映像で気持ちの揺らぎを表現しててずっとドキドキしていた。映画ってこれだよこれ!って思いながら見てた。
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「アバウト・ア・ボーイ」の大ファンとしては、ニコラスホルトとトニコレットの共演というだけで観る理由になった。
しかもクリントイーストウッド監督と聞いて、絶対に素晴らしい作品だと確信。
実際に見応えも…
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