自分が犯した事件の陪審員になってしまう話。事件自体はすごくシンプルでどこに注意を向ければいいのかもわかりやすくて、観ていて楽しかった。
被害者の彼氏を被告人として行われる裁判が皮肉にもすんなりと進ん…
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陪審員制度の裏側を描きながら、陪審員制度の信憑性を問う皮肉も効いた法廷サスペンス。自分が陪審員として選ばれた事件に、意図せず関わっていたかもしれないのに、罪悪感に苛まれたのか自らもっと議論した方が良…
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☆グラントリノとの二本立てで、傑作(あらためて実感しました!)の後の順番でしたが、ボヤッとしたところのない、力強い作品でした。93歳か94歳のときの作品ですよ!
☆かなり強引な設定にも思えましたが、…
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おもしろいが同時に主人公の葛藤や焦燥感を思うとずっとソワソワして苦しかった。
自分の罪を認めれば妻と子供の人生が壊れるし、かといってこのままでは正義に反して無実の男の人生が壊れるという究極の選択を迫…
これは…面白い!!!!
クリント・イーストウッド監督作品は、どれも重ため暗めで個人的に好みなので、
この作品いつやってたんだろ?と思って不意に見始めたら、すぐに引き込まれました。
(90代でこの映…
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状況が鮮明になるにつれて判断が難しくなるよう綿密に紡がれた画面の積み上げにより、ただ映画を楽しみたいだけの観客すらもこの裁判に自然と参加することになるのは、それだけの説得力を画面が獲得しているからだ…
>>続きを読む陪審員として裁判に参加した男が、自分が被害者の死に関係している可能性に気付き葛藤する。
設定からして面白い。さすがイーストウッド🙌一生生きて映画を撮り続けてください🥹
あとニコラスホルトとイーストウ…
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