自分ではないと思い込む気持ちがわかるだけに、ジャスティンが悩み苦しむ姿は厳しい。
状況は事故なので、正直に話すしかないと思いながら観てた。
法廷の難解さはなく、人としての良心を問う感じ。
自分が陪審…
ある裁判を陪審員制度によって判決を詮議する、といった内容。
「正義をもたらす最善の手段」とは有罪か、無罪か。陳述からあなたが見ている裁判は全く違うものに変わっていく。
胃がキリキリするように…
なかなか面白かった!
図らずも自分が起こしたひき逃げ事故で陪審員に選ばれてしまった主人公
冤罪で起訴されている男を前に、良心の呵責と、自分の人生のための保身とで苦悶し、揺れ動くニコラス・ホルトの演…
「十二人の怒れる男」のような「正義」は完徹されなかったわけだが、陪審員たちの間で容疑者の過去やら風貌やらで有罪と決めつけてかかるシーンは陪審員ものの紋切り型になっている感は否めず。それを差し引いても…
>>続きを読むクリント監督らしく、映画だからドラマチックに作るって事はせず、リアルに作品を作ったね。
あの状況で正義を歩める人は中々いないと思う。
しかし、重かった😓
ニコラス・ホルト見た時、あっ、レンフィールド…
このレビューはネタバレを含みます
罪とは何か。良心と自己犠牲を天秤にかける。映像やサスペンスドラマの派手さはないが内容が法廷劇として非常に良かった。
視聴者としては見ていて良い人だと感じるし主人公に感情移入する。だがもしこの話、被告…
"クリント•イーストウッド監督の引退作!"
"94歳でこんな作品が作れるのか!?"
主人公と自分を重ねて、「自分ならどうするか」と考えさせられる…
素晴らしい脚本で、派手な出来事はなくても退屈…
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