こういうストーリーは、オチはもう決まっちゃってるだろ〜って思いながらもドキドキして観た。そして、最後は何段階かに分けてハラハラしちゃった。
クリントイーストウッド監督の映画、全部観てる。いつも重すぎ…
「仕掛け」がわかってから、画面に映るもの、発言すべてが意味を持ち始める。アメリカ映画というものは、裁判所に差し込む光の表現なのかも。2024年の今見たら「分断」など様々なことの象徴にも思えるが、将来…
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イーストウッド作品の中でもかなり静かな作品ではありますが、
彼の今までのキャリアにおける演ドラマとその語り口に真摯に向き合っている作品だなぁというのが第一印象です。
序盤の展開と意外性は、かなり取…
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陪審員制度を題材とした、正義とは何かを問いかけるクリントンイーストウッド作。
どういうラストを迎えるのかな…と思ったけど、いやー、すごい結末でした。
SNS時代の現代、正しくない情報が正として扱…
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話の流れは十二人の怒れる男なんだけど、
真犯人が陪審員の中にいるのおもしろい!
元刑事のおじいちゃんしごできすぎるからすぐ退場させられてしまった……あのおじいちゃんいたら1時間で終わっちゃうもんな…
これは面白かったです。最初はちょっとダルいと思いましたが、途中から物語に引き込まれました。
久しぶりにドキドキしながら観れました。
ただ自分だったらどうするか…と考えさせられましたね。
「真実が正義…
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