陪審員2番に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『陪審員2番』に投稿された感想・評価

あお
3.9
知りたくなかった。気付きたくなかった。自分ならどうします映画は面白いけど、ああきつい。
4.0
マイケル・サンデル教授の白熱教室よろしく的な「正義とは」を深く、かつ色々な視点から考えさせられる作品でした。
答えは「あなたが決める」ですかね…。
AtWhat
3.9

もしも「12人の怒れる男たち」のヘンリー・フォンダが真犯人だったらというような話。クリント・イーストウッドは実に面白い話を見つけてきますね。90歳を超えてるとは思えない創作への貪欲さ。どうゆう展開に…

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2024年の作品でクリント・イーストウッドが共同製作・監督した法廷スリラー映画

彼女が彼氏に殺害された事件の裁判の陪審員に選ばれてしまった主人公が法廷で事件の状況説明を聞けば聞くほど「あれ?この事…

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yu
4.0
くぅーーーーーすごいな。

わたしのポンコツな頭ではこの感情を言語化できません。無理。
ラ
4.0
時に望まれる正義は真実と異なる、と
起伏の少ない展開で何でここまで面白くなってしまうのか分からないイーストウッドさん
ぽて
3.5

このレビューはネタバレを含みます

人間のミステリーかなぁ。黙ってれば、有罪にすれば、自分の罪は消せる。でもそんなこと簡単にはできない、けど自白もできない。大小少なからずある問題だろうなと思った。
keko
4.0

面白かったー!

ニコラス・ホルトの、動揺や焦り具合の演技うますぎる👏
特に、最初の法廷シーン。
回想シーンとともに、
「あれ?その日俺も行ったけど、、、」
「あれ?俺も何か轢いたよ?」
「あれ?も…

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3.6

このレビューはネタバレを含みます

サイスが無実だとしても彼女をビッチと呼び夜に歩いて帰るのを追いかけなかったんだからあの彼氏は許せない。ひき逃げに合わなくても拉致される可能性高いだろ。しかもあんな暗い道で鹿注意の看板もあるところだっ…

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MjMo
4.0

イーストウッド版『12人の怒れる男』という趣の法廷サスペンスで緊張感が続き余韻もあって手堅く良い作品だった。家族やキャリアと真実のあいだで登場人物を葛藤させる、という筋立ては古典的で新しさはないもの…

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