このレビューはネタバレを含みます
後味が悪いと言うよりは、リドルストーリーに近く、結末やその後の展開が観る側に委ねられます。
アルコール依存症だった過去を持つが「自分は変わることができた」と自認する良き家庭人、普通の市民として現れ…
機内で鑑賞。陪審員に呼ばれた主人公ジャスティンが担当する事件の話を聞いているうちに、あることに気づく、、。良心の呵責に悩む(善良な)一般人である主人公と、刺青を入れていて周囲から見て悪人だった被告人…
>>続きを読む自身が陪審員を務める裁判で、事件の真犯人は自分かもしれないと気付く男の話という、興味深い設定。
その人の知っている事実の数や内容によって正義の見方が異なり得るということを突きつけられた気がする。また…
主人公は正義と語って善人ぶるのに、結局罪を償うことからは逃げ続ける。
自分で申告して有罪になるのも嫌だし、かと言って無罪の人間に罪を自分でなすりつけるのも嫌だという半端な態度が最後に報いを受けてス…
このレビューはネタバレを含みます
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今まで見たクリント・イーストウッド監督作で一番好きかも。
逆にいえば、今までの作品とは少し系統が違うように感じた。
展開がサクサク進んで見やすかった!
おおまかな内容は十二人の怒れる男にひねりを加…
終始ドキドキ!
私ならどうする?って考えてた。
まず私なら陪審員にならない!
人の人生を左右するような責任を持ちたくないから。
あの雨の日Uターンした時にみた犯人?は何故Uターンしたのか本当に…
映画館で公開されず残念だったなと思っていたので見れて良かったです
いろいろな方が言っていますが十二人の怒れる男たちを思い出される展開があって楽しかった
私は主人公に感情移入は出来なかったのですが…
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