1965年、シカゴに住むキャシー(ジョディ・カマー)はバイク乗りのベニー(オースティン・バトラー)と出会い結婚する。彼は地元のライダーが集まり、ジョニー(トム・ハーディ)が仕切るヴァンダルズに属しな…
>>続きを読むヘテロ男性同士の痛々しいホモソ連帯の結束から解体までをゆったり見せられるが、生理的嫌悪感を通り越して途中から話がどうでも良すぎた。2020年代の大衆映画で登場人物がほぼ白人男性というのも珍しい。これ…
>>続きを読むバイク文化の本質という意味においては、アメリカン・ニューシネマの代表作の1つ『イージー・ライダー』(デニス・ホッパー監督, 1969年)よりも、その核心にあるものが何だったのかをよく伝えていたのでは…
>>続きを読む鑑賞中、残念ながら私は「元のダニー・ライオンの元の写真集が観たい」という考えが終始離れなかった。
私の好みは『ハマータウンの野郎ども』など社会学の参与観察や、ストレートフォトの方だ。そして本作は「…
やっぱりトム・ハーディがダントツでかっこいい背中に皿ぶん投げられた人もかっこいい顔面タイプだったけどジョニー撃ったのは許せない最初の方のメンバーの方が仲間思いでかっこいいかなまじバイクかっこいい乗り…
>>続きを読むエンディングまで気づかなかったけど、これって写真撮りながら本を作るって言ってた青年が実際に作った本から着想を得てたのか!!
トム・ハーディとオースティン・バトラーの役柄は凄く魅力的だっただけに、も…
60年代、バイク乗りのグループが時代と共に大きくなり、やがて歯止めが効かなくなって崩壊していく様を描いたヒューマンドラマ。
レザージャケットを着てタバコをふかし、エンジン音が響くバイクに乗る男はい…
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