実在するバイクライダースという写真集に発想を得て作られた作品。記録を残すことの重要さを感じる。写真と文章からこれだけリアルな映像作品が作られ、そこに存在したバイクチームの栄枯盛衰が一本の映画になる。…
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ワルはバイクが好きだけど、
バイク好きが全員ワルなわけじゃない
最初支部を作るのに反対したとき、広げればいいじゃんと思ったけど、この結末を予想していたのか
最後主人公は幸せそうでよか…
今年50本目。鑑賞記録。
気になっていた作品をようやく。
1960年代のシカゴで広がったバイク乗りたちのバイク愛と仲間の絆とクラブの破滅を描いた映画。主演のオースティン・バトラーを始め、トム・ハー…
この作品の由来が素敵。写真に残すことの価値って大きい。
トム・ハーディーは歳を取ってこういう渋いおじさん役がめっきりはまるようになったなあ。ほんとはもうちょっとシュッとしてるほうが好きだけど。エル…
ギャング集団に見えるバイクライダーズにも掟や人情があったが、それがクラブが大きくなるにつれて統制が取れなくなっていく様が面白かった。これって組織というものに多く当てはまると思う。その中でも、組織に囚…
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