このレビューはネタバレを含みます
幼い頃は誰かが死んでしまうことが他人事に感じていた。しかし自分が年齢を重ねていくと、身近な人が亡くなる時がやってくる。祖父母が亡くなり、従兄弟の母親が亡くなった。生きてきてこれほど涙を流したのは、い…
>>続きを読むどこからがホラーでどこからがファンタジーなんでしょう?
観る人によってはどっちとも撮れる映画?
いや、どこが現実?どこが妄想?だとして誰がまともなの?
いやいや、そもそも映画って全部嘘やん(そこまで…
坂東さん目的。
お話はとっ散らかってる感じがして面白くない。
霊が見える人、事件をひきづって生きてるお母さん。
大切な人を突然失った人を演じた坂東さんはうまいと思いましたけど。
ストーリーが…
黒沢清みたいな話なんだけど全然機械的じゃなくて、人情的なシリアスみが強く、思ったよりシラケてしまった。フレーム内フレームの西野七瀬とか再生装置から流れる死者の声とか、丁寧ながらもありきたりというか、…
>>続きを読む悲しみや喪失感は、亡くなった人の数だけ異なるかたちで存在している。それは決して無理に乗り越えるべきものではなく、ありのまま受け入れるべきなんだと思う。なぜなら、悲しみもまた、愛のかたちのひとつなのだ…
>>続きを読む©2024『君の忘れ方』製作委員会