イオンシネマ多摩センター。これでもか、の赤と緑。だがフィルムの落ち着いた発色でおしゃれな仕上がりに▼鼻の目立つアップが多いからか、時々オードリー・ヘプバーンに見えるアメリ。最後のバイク二人乗りは明ら…
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ハイテンションで可愛い画面の中、途中にある上手く生きれない、というメッセージ性に強く共感して以来大好きな映画。
…だったのだけれど改めて観てみたら、頭のおかしな女の話にしかみえなくて、自分の価値観…
97年のフランスはこれが正しかったのかもしれないけど、この映画で描かれることが私には必要のないことばかりで、提示される画や音楽にも心惹かれなかった。あまりにも合わないので体感では3時間以上あった。
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「クリームブリュレのシーン短か!」
素直にその感想が1番強く出てしまった…
出てくる登場人物は全員かなり個性的な性格をしていて、バライティーにとんでいる。
そのため、「えっなんでその行動…?」
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青年に想いを寄せる、けれども恥ずかしくって、イタズラを仕掛けるようには大胆になれない、イジらしさを感じさせる展開が、好きな人にとってはタマラナイんでしょうが、ウザッと思ってしまった私は体調が悪かった…
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