映像のトーンが4kレストアでさらに発色がました作品は、シュールなストーリーとは裏腹に夢の様な表現を醸し出す。フレンチならでわのシャレたジョークの効いた作風はジュネ、キャロの世界観そのもので、大人のお…
>>続きを読むジャンピエールジュネ監督作品
荒廃したフランス(作中からは分からなかったが、核戦争後の世界)にそびえ立つアパートには1階に肉屋が営業している。この世界でまともな肉を扱っているとは到底思えぬくらいには…
店主とマダムのベッドのギシギシ音住民の生活リズムとシンクロしてるの面白い
ゴミ箱の中身みたいなものたちでのオープニングクレジットが綺麗でおしゃれだった。撮影はカメラだったり音楽はレコードだったり楽…
※4K版未観賞/フィルム版観賞済
【字幕版】
※福井での公開無し
○′25 2/22~3/7?単館公開: シネマスコーレ<名古屋>
(首都圏等: ′25 1/10~公開)
配給: Diggin′
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こういう映画好きよ。なんとなく人肉絡みで選んでみたディストピアフランス映画。大量のカタツムリのシーンきも!あんなに連れてきたって考えると普通にこわい。これ当たり前だけどすべてAIじゃないんだよなぁ、…
>>続きを読む1991年、フランス、SFファンタジードラマ。
再鑑賞。
階段でピエロのルイゾンが少年2人にシャボン玉芸を披露するシーンから愛おしい。
肉屋のおっさんの肉切り包丁を横に顔のアップの圧よ……いい悪人…
おもちゃ箱を、投げ打った様な映画!🥰🥰
◆ 事のあらまし ◆
荒廃した地に、一軒ぽつんと立つ精肉屋。
肉屋の上にある住居に、青年が引っ越してくる。
上階に暮らすのは肉屋と、クセ強な住人たち…
いくつかの場面は非常に創造的で印象に残ったが、全体の物語構成は平凡に感じられた。冒頭のシーンは圧巻で、音に導かれて各部屋を巡る演出は、視覚と聴覚の両面で楽しめる素晴らしいものだった。中盤にはユニーク…
>>続きを読む© 1991 STUDIOCANAL