喪うのネタバレレビュー・内容・結末

『喪う』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 「私よりいい親になってくれてありがとう」

 大半が家の中で繰り広げられる会話劇。

 3姉妹それぞれの愛と人生と本音と。

 3姉妹役、みんなそれそれ本当に名演技。

 実はエリザベス・オルセン…

>>続きを読む
家で最期を迎えられたお父さんは幸せだったろうな〜
険悪だった三姉妹がお父さんの椅子に座るシーン、泣けた🥹

三姉妹が最終的に分かり合えるきっかけが、パパの奇跡(ほとんどファンタジー)の言葉だったというのが、え?となった。パパの言葉も長いだけで陳腐だし、だいいち設定がありえない。ケイトとレイチェルが心を通わ…

>>続きを読む

めっちゃいい雰囲気なのに、最後危篤だった父親が急に歩き出して酒も飲んでめっちゃ喋りだすっていうのが急にリアリティがなくなった。医療現場だと良くあることなのかな?あとは三姉妹のそれぞれの過去についての…

>>続きを読む
最後の父親の話が良かった。自分も将来こんな状況になるかもしれないと思った。映画の死は真意は偽物であるみたいな話が印象に残った。

キャスティング最高〜!
中盤はちょっと退屈だったかな…
ラスト20分くらいが面白かった。
最後みんなで変な歌うたって、それを思い出して1人で笑ってるシーンがよかった。
これからはもっと強い繋がりで付…

>>続きを読む

“死というものを本当に実感する唯一の方法は不在を実感すること”

この映画で一番いい台詞だと思った。
実際にそうだな〜と。
それ以外で死を実感する方法はないんだ、と。

3人姉妹の複雑な関係が家の中…

>>続きを読む

うーん。アザゼル・ジェイコブス(53歳)監督の作品。とても、53歳で制作出来る内容の作品とは思えなかった。3姉妹は、父の死で集まったが、それぞれあくまで姿が集まっただけで、心は自分の生活しか考えてな…

>>続きを読む

父が危篤なので反りの合わない三姉妹が集まる。


三姉妹それぞれの立場から丁寧に作りあげられた人物像。長女の無自覚な狭量さが辛い。
お互いに近付けば衝突することが分かっているので踏み込まない距離感に…

>>続きを読む

暖かい余韻が残る上質で素晴らしい作品だった。このシチュエーションでこのクオリティって相当凄いのでは!!上質なセットと撮影と脚本と俳優たち。好みが別れるトーンだとは思うけど私はこの作品に出会えてラッキ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事