3人のアヒルが戻りました〜
父アヒルは、ピッピッ ピーー
3人が最後に順番に父のソファに座って、1つの長ソファに身を寄せ合う描写は、お互いに見てきた父を共有して、部分的な形を補い合いようやく父とい…
父親違いの姉に、親の介護はあんたに全部任すわって言われて大泣きしたこと思い出した あれなんであんなに泣いたんかわかってなかったけど、わかりあおうとしてくれないことが悲しかったって気づいた わたしはお…
>>続きを読む絶妙な関係性を丁寧に描いていて、良かった
泣いた
この映画を見るのにちょうど良い時期だった気がする
どの媒体だって死は適切に表現できない。本当に死(その人の人生)を理解できるのは、不在を実感すると…
姉妹それぞれ父を思うが故ぶつかりあい喧嘩をしながらも乗り越えていく
最後のシーンのの父の失恋(?)の話等心に残る
みんな大なり小なり確実に後悔は残して死んでいく
最初は三姉妹に中々感情移入が出来なか…
三姉妹の絶妙に噛み合わない会話が歯がゆい。死がテーマではあるものの、相続や書類手続き、亡くなるまでのホームケアなど全てがリアルで誰にでも起こりうる話だった。だからこそきっとこれから先何年か経ってもっ…
>>続きを読むそれぞれのキャラクターが役者にハマっててリアルだと思ったらまさかの当て書き。
虚しく響き渡る心電図の音に合わせて家具が映し出される所の緊張感が好き。
家を出れば自分たちの生活で手一杯でお互いの事情…
三姉妹が父親を看取るまでの時間。会話劇なんだけれども、それを飽きずに見ていられたのは、女優さん方の演技力の良さは勿論、自分も三姉妹で父親を看取るという未来があると重ね合わせていたから。死というのは時…
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