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レイチェルの結婚2008年製作の映画)

Rachel Getting Married

上映日:2009年04月18日

製作国・地域:

上映時間:112分

3.3

あらすじ

『レイチェルの結婚』に投稿された感想・評価

3.4
誰か自分を受け入れて欲しい、でも自分なんか受け入れられる人間じゃ無い。

相反する感情のアンハサウェイの演技がすごく良かった。
キムの行動にハラハラする。
でも姉妹は姉妹ってことなんだ
お風呂に入れてあげるレイチェルはやはりお姉さん。

手作りの結婚式も
楽しめました。
OZ
3.9
上映会。ビデカメ撮影意味ある?ビデカメを持っている男が一瞬の映像ですぐわかる場面がある。皿洗いバトルとBGM。結局母と仲直りできず。音楽と踊り
み
-
常に不安定なカメラは空白を埋めようとするが、埋めようとすればするほど空白を捉えてしまう。『ストップ・メイキング・センス』から20年以上経っても同じようなことやってて泣ける。
tntn
4.3
契約としての結婚を描いてきたジョナサン・デミは、遂に結婚式の最中に手持ちカメラを持ち込む。
カメラが誰のことも追いかけきれずに止まるラストに、途轍もない空白を感じた。
へ
-
DVDを所有しているのに放ったらかしだったものをやっとこ鑑賞

食洗機のくだりを
え?これフル尺で見せるの?
と思っていたら…うわ!
なるほど
こりゃフル尺必要だわ、と思った

いい映画でした

ドラッグの中毒患者であるキム(アン・ハサウェイ)は、姉のレイチェル(ローズマリー・デウィット)の結婚式に参列するために帰って来た。
キムにはドラッグでハイになって車を運転し、橋から川へ転落し、かわい…

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タイトルは「レイチェルの結婚」ですがレイチェルが主人公ではなく、花嫁の妹キムが主役で キムの家族がメインの話。

キムは薬物依存のリハビリを 今まさに継続中、終えようとしているところです。そして過去…

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かつて麻薬という魔物にどっぷりとはまり込み、知人や友人、そして大切な家族を傷つけ、大切なものをたくさん失ってしまった若い女性キム。
更正施設での長年にわたる治療の末、何とか立ち直ることが出来た彼女は…

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3.6
濱口竜介経由で鑑賞
羊たちの沈黙など過去一作も見たことない
ジョナサンデミでしたが、良かったです。
特徴的なカメラの撮り方も印象的でした

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