人間関係にはなんと行き違いや誤解の多いことか。歩み寄って解ける誤解もあれば、いっそう拗れる誤解もある。舞台となる1月のローマは異常気象からか31°Cから徐々に暑くなっていき50°Cまで上昇。蒸し風…
>>続きを読むジネヴラ・エルカン監督作品。トロント映画祭に出品された群像劇。ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、アルバ・ロルヴァケルなど豪華な面々が出演している。
超絶つまらなかった。ヒステリックな演技が板についた…
最後のクレジットを見たら「covit対策担当者」らしき項目もあったから(ほんとかな?)制約のある中で撮った苦労とあの時の悲壮感があったんじゃないかしら。
冬のローマで気温上昇、異常気象の中で、常軌…
イタリア映画祭にて。
トロントで目ぼしいゲストなしだったのでスルーしたやつだった……
冬なのに灼熱のローマを舞台にした群像劇。
オレンジがかったザラついた映像で工夫して暑さを演出していたが、とって…
#そう言ったでしょ
#イタリア映画祭2024
酷暑のローマを舞台に、救いを模索しながら同じ過ちを繰り返してしまう「依存者たち」が交錯する群像劇。
アルコール、承認欲求、過食、親の愛、信仰…。人が…
汚れた血の「火星が接近して地面が熱く…」云々の設定を強調した感じ。環境と人々を分離せずにうまく両方描いている。
正直、スカマルチョとロルヴァケルが夫婦役やってるだけで嬉しい。前々から好きな二人だった…