恋人を亡くし未婚の母となったソヨンは、まだ赤ん坊の息子ドンヒョンを連れてカナダのバンクーバー郊外に移住する。工場で働きはじめたソヨンは、言葉や文化の壁、人種差別に直面しながらも懸命に子育てしていく。…
>>続きを読む終盤の無音シーンを私はずっと覚えていて、これからの人生の中できっと何度も思い出すだろう。生まれた時からずっと苦労の連続で、それでも生活のため、息子のためにと気丈に頑張ってきた母の言葉にならない心の叫…
>>続きを読む2026ロードショー36本目
韓国からアメリカへ移住した親子の約20年と、ルーツを見つめ直していく物語。
ただ、幼少期と青年期のキャストの顔立ちがかなり違っていて、個人的にはそこが気になってしまい、…
最初から最後までテンポが安定している感じで観やすく、また要所要所で1対1の会話が丁寧に撮られているので、誰がどんな気持ちでいるかをじっくりと味わうことができた。
とはいえ皆んな概ね言葉足らずで想いは…
母子の異国の地での奮闘記と分かった時点で泣けることは予想できた。
思春期の息子との絶妙な距離感がリアルで、けどそこには確かに愛があるのがちゃんと伝わってくる。自分はこんなにいい子じゃなかったなあ。
…
母は強い。
自分のルーツとか、そんなのどうでもよくて、ただ息子を育てるためにがむしゃらに生きていた。
死と直面し、息子のために自分たちのルーツと向き合った。
息子は何かを受け取った…
生きる糧で…
90年代にカナダに移住した韓国人のシングルマザーとその息子の人生を描いた作品。
16mmフィルムで撮影することで、少し粗めの画質が監督自身の幼少期の記憶を辿るノスタルジックな美しい映像だった。
しか…
素晴らしい。
慣れない土地で色眼鏡で見られ続ける。次第に自分の目の色も変わり視界は曇り1番近いものすら見えなくなる。
故郷を知り過去に触れることで視界は広がり晴れていき、身近な幸せと自分の今が照らさ…
期待超えてきた、素晴らしい映画。
監督が影響を受けた作品として、「ペパーミント・キャンディー」「恋々風塵」「歩いても歩いても」等をあげていて納得した。荒削りでリアルな心情描写は、まさにイ・チャンドン…
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