いい映画だったが、最後なぜかストーリーを見失ってしまった
スケートしながらや、スマホに音声で返信しながら、対話するシーンが印象的
かなり長回しだったのでは?
帰ったらすぐ洗濯することに意味があるのだ…
入場特典は「弔辞ライター」聞善(ウェン・シャン)の名刺。「あなたのさよなら、代筆します」と書かれていました。
取材には、人の数だけ温度差があり、難しいですね。けれど、ウェン・シャンは丁寧に時間をか…
メインテーマは実はこちらです。という脚本家がやりたがるパターンだけれども、後半の「生み出す」というテーマの深さに対して前半の人物像の提示部分が登場人物が多すぎて整理しきれておらず、提示部がメインテー…
>>続きを読む輪郭をやさしく撫で、立体的な個人を見つけていくようだった。死んだ後に出会うのはまだ形のない空想の登場人物を創造していくのと近い作業のように感じた。
内容だけではなく行動、音、持ち物、視線、言葉すべて…
引きの画は好きなのが多かったけど、好きじゃないのもあった
ぼかしの使い方なのかな
目線は真ん中に向かっちゃうのに、隅の方にピントが合ってることとかあった
吹き出しのない漫画みたいな画で、ハマって…
スマホ片手に人と話す人やパソコンを見ながら食事をする人、がん患者界隈など中国の映画だけどよその国の事とは思えなかった
観に行った映画館の音響設備のおかげもあるだろうけれど、音がめちゃくちゃ良かった…
東京国際映画祭にて
かなり面白かったので、劇場公開してくれて嬉しい。
タバコの煙と葬式の煙は調和する。
笑いを誘うショットと台詞回しが素敵だった。
弔文→人生を締める文章
シナリオ→完成しな…
「どんな愛の表現も急いだ方がいい」
しみじみと良い作品だった。
ドラマが苦手と語る主人公らしく、物語らしい物語があるというよりは、ふく風にまかせて揺蕩っていくような展開だった。朴訥だが静かに力を持…
良き映画だった。
脚本家を目指すも、全て未完成のまま葬儀屋で弔辞の代筆業をしながら生活している四十路間近の男性が主人公。
誠実な性格から、故人に対してなるべく真摯に向き合って弔辞を書こうとするため、…
『鵞鳥湖の夜』『西湖畔に生きる』の湖繋がりの美形男性が「二人一役」を演じています。
弔辞の代筆を生業とする脚本家崩れ(脚本家として仕事をしたことはないので崩れというより「なり損ない」かな?)の仕事ぶ…
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