無実の罪でシンシン刑務所に収監されていたディヴァインGは、更生プログラムの舞台演劇に参加し、仲間たちと取り組む過程で生きる希望を徐々に見出していく。ある日、悪党と恐れられるクラレンス・マクリンが参加…
>>続きを読むう〜ん…刑務所の読書会とか、少年刑務所の詩作プログラムとか、刑務所の更生プログラムに興味があり、結構期待して観たんだけど…途中寝てしまうくらい映画としては地味というか起伏に欠ける。実際の受刑者が自身…
>>続きを読む実在した刑務所内の演劇クラブでの人々の関わり合いを描いた、文字通りの群像劇。
ウルトラセキュリティの死刑囚たちということでそれぞれの複雑な人生が絡み合う中、演劇を通じて他者の人生に思いを馳せる過程で…
演劇を通したリハビリプログラムなんてものがあることをはじめて知った。
そして、この作品に出演してる人たちはほとんどがなんらかの理由でシンシン刑務所に実際に収監されていた人たちなのでエンドロールでas…
始まってすぐのセリフの声でなぜか涙が出た
Gが報われなかった時に出た言葉がすごく痛くて苦しくて本当に辛かった
マイク・マイクがすごく好きだよ
Gのそばにいて色んなことを共有してきたんだろうな
…
道を踏み外してしまった彼らが
自分達で作り上げて、練習して、演劇に打ち込んでいる様子は学生時代の部活動のようにとても楽しそうに映るとともに、
小っ恥ずかしさや怖さに蓋をせず、自分を晒していく彼らの…
想像してたよりキャラクターが複雑だった、特にディヴァインアイ
もっと分かりやすい悪党が反抗、対立しながら変わっていく話かと想像してたけど、知的さを持ち合わせててギャングという肩書きに自分で苦労してて…
© 2023 DIVINE FILM, LLC. All rights reserved.