今年5月に亡くなったペマ・ツェダン監督作品。 「轢き殺された羊」がちょっと良かったんで気にしてた監督なんだけど… 前作は普通の辺境モノ、本作はせっかくの辺境を生かさずつまらない口論終始とどんどん魅…
>>続きを読む雪豹を老い続ける僧侶がいるらしいと美しい景色の山奥に行く冒頭からは神秘的なストーリーを期待した…蓋を開けてみたら「俺の羊を殺したあいつが憎い!許さん!絶対に許さんぞ!」と1時間くらいの尺を怒り続ける…
>>続きを読む東京国際映画祭2023 15本目
コンペティション
チベット映画初めてだしアート系だったらどうしようかと思ってたけど童話っぽくて分かりやすく良かった
VFXのレベルが高過ぎる慇懃にゃんこ
チベット…
東京国際映画祭コンペティション部門
急逝したペマ・ツェテン監督の遺作(の一つ)。「雪豹法師」と呼ばれるかつての同級生の僧侶、雪豹に羊を襲われた家族を、取材に来たテレビ局のディレクター目線でファンタ…