そうか、これが東京国際映画祭のグランプリか。序盤、ドキュメンタリー方式で映画が進み、何か物語が始まることに期待を持った。それも序盤の太ってる髭兄の怒号で頂点を迎える。要所要所で要らないシークエンスが…
>>続きを読む東京国際映画祭2023 グランプリ受賞作
チベットの牧畜民と雪豹との共生を描いた作品
チベットの広大な大地が美しい映像で映し出されている。
事件は雪豹によって牧畜民の飼育する羊9頭が食われたこと…
故ペマ・ツェテン監督の遺作。
迷い込んだ雪豹を巡り、政治、宗教、金など人間の利害で揉めまくる映画。
なんといってもジンバ役のジンバが吠えまくりキレ散らかすのが素晴らしかった。
Q&Aの寡黙な印象か…
東京国際映画祭
ペマ・ツェテン監督最後の作品。監督の撮るチベットの空はからりと乾いていて好きだった。
さてこの話、ジンパメインの保護動物と牧羊家の生活どちらを優先するべきかという話と、僧侶と雪豹の話…
【一方的に共生させてるじゃんwww】【東京国際映画祭】
■あらすじ
本年5月に急逝したチベット人監督ペマ・ツェテンの最後の作品のひとつ。
舞台は白い豹が生息するチベットの山村。
若いチベット僧と豹と…
[] 60点
ペマ・ツェテンの遺作の一つ。チベットの山村で、飼っていた羊を9匹も雪豹に食い殺されたジンパvs第一級保護動物なので速やかに解放したい役人のバトル。ずっと羊のいる囲いの中に雪豹を入れと…
東京国際映画祭にて
チベット高原の、圧倒的に自然がメジャー人間はマイナーな地で牧畜を営む家族のもとに街からTVクルーが訪れる。家畜の羊を9頭も襲って捕えられた雪豹をカメラに収めるためだ。予定調和に…