ビエラン・トミッチ:パリのスパイダーマンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ビエラン・トミッチ:パリのスパイダーマン』に投稿された感想・評価

泥棒のドキュメンタリー。恋愛で人生の考え方は変わるんだと実感した。

驚異的な身体能力と冷静な判断力で絵画を盗む手口に、痛快すら感じる。手口から生い立ちから、何から何まで話してくれるので納得感ある。
フィジカルの強さはもちろん前提なんだけど、パリの建物が抱える防犯上の…

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3.7
笑ってしまうぐらい大胆な絵画泥棒。
本人による独白・ニュース映像・再現で進むから面白い。美談ぽくなってるけどしっかり犯罪です。
絵画の泥棒があっさり上手くいったけど…という犯罪ドキュメンタリーのなかでも割と異質
一人称視点で建物移動していくのめちゃハラハラして楽しい。これ実話なの凄いな
犯人がもはや俳優みたいな貫禄ある。
警備ザルすぎてとんでもないな、、、
3.4

とてつもない身体能力。
スパイダーマンを、ひとが創造したように、思ったことはきっと誰かが既にやっていたり、考えていたりするものだ。
極端だけれど、これもそのひとつだと思う。
そして、美術館の警備がザ…

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歪んでる。
上からの映像はちょっとゾクっとした。
警備ざるすぎる。
金持ちはおかしいって言った後に
大金が手に入る 船買いたいって言ってるの面白い。

ピカソ、ジョルジュ・ブラック、マティス、モネ…芸術の巨匠たちの美術品を根こそぎいただく、クライム・ドキュメントの中ではかなり視覚的に美しい一本。美術館泥棒をしたい貴方に華麗でムダのないテクニックをレ…

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