大阪韓国映画祭
主人公はレズビアンの娘を受け入れられない母であり、仕事としての介護から血縁のない老女を自宅に迎える女。
血縁は家族を構成する1要素でしかない。そして、家族とは不合理で、労力と見返り…
大阪韓国映画
当事者だけど私は母親の気持ちもめっちゃ分かるから、戸籍上家族になれない人に家族のような優しさを向け大切に思うことができると彼女が身をもって体感し、娘とグリーンの関係を尊重できるようにな…
大阪韓国映画祭にて。
母視点で進んでいくのが新鮮だった。
母、娘グリーン、レイン、ジュヒ先生を中心に展開していく。
娘も強いがレインもちゃんと母にものを言うタイプ。(韓国キャラあるあるともいえる…
<딸에 대하여> 리뷰 : 약간의 각도만 비틀면 보이게 되는 https://theque-news.tistory.com/786
BIFF https://www.biff.kr/kor/a…
お母さんみたいな人がいるから同性婚はできないんだと思う気持ちも、先輩が重症のときにはお母さんに抱きしめられると泣いてしまう気持ちも、いたいほど分かってくるしかった。娘がひとりになることが心配なきもち…
>>続きを読む〈娘について〉(原題)
一人で暮らしながら介護施設で働く私。ある日娘が家に戻ってきた。彼女を連れて…。
身寄りのない老人や娘を通して見た世の中の不条理。どうしても受け入れられない娘の現状と“普通に暮…
小説を読んだ時もつらかった。アカデミアの世界で生きるグリーンとは比較にならないけど、わたしも大学に入って多くの事を学ぶ中で、社会をより高い解像度で見つめられるようになった。でもそうしていろんなことが…
>>続きを読む老人介護施設で働く女性を主人公に、大学で働く娘がパートナーの女性を連れて家に戻ってきたこと受け入れられない一方で、施設で特に介護している老婦人に対する施設の態度が受け入れられず、家族のあり方について…
>>続きを読むブリュッセルの韓国映画祭にて
ここの劇場、椅子が過去最高に気持ちよかった
そして人が満員という熱気に感動…
世代間による考え方のズレ、それを受け入れられないフラストレーション、少しずつ埋めようとす…