ケト・サピエンスは牧草牛の夢を見るか?のネタバレレビュー・内容・結末

『ケト・サピエンスは牧草牛の夢を見るか?』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半、説明過多かつ忙しない感じはしたが、それを前提としての中〜後半の丁寧に肉牛産地に迫っていく流れを考えると妥当だったかと。

Dr.Saitoがとても魅力的で、この方だから成り立ったドキュメンタリ…

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機能性医学、要は最先端の栄養学などに精通した医師が、和牛による牧草牛飼育の方法を模索し、最終的に自身のファームを立ち上げるまでの過程を追っているのが本ドキュメンタリー。

その分かりやすいストーリ…

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 患者に食事指導をしていく中で現在の和牛に疑問を持ち、そのルーツを辿る斎藤医師を追いかけたドキュメンタリー映画。
 序盤では人間は元来肉食であり、牛も草食であることなど、映画を楽しむために必要な解説…

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牛に魅せられたドクター斎藤がただひたすらに牛を追い求めるドキュメンタリーでした。
広大な土地に放牧し、自生する草を食べ自由にのんびり暮らした牛のお肉、グラスフェッドビーフに注目した斎藤医師が、日本で…

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驚くべきことに自分は乳牛は見たことはあるけれど、和牛はそんなに見たことがないということを知った。これは自分だけでなく、自分みたいに知らない人も多いのではないか。
若い人が魚が刺身で泳いでいると勘違い…

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肉の脂を受け付けずらい胃袋になって久しい。若き頃は旺盛な食欲に呼応して、それを満たす肉を受け付けることができた。本作では数々の和牛が登場する。和牛の飼育過程はまさに工場のようだ。できる限りの短期間で…

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公開初日に鑑賞。
観終わった後、頭の中で響き続けた言葉が3つ。
「食のトレーサビリティ」、「竹の谷蔓牛(たけのたにつるうし)」、そして「多動」である。

1つ目の「食のトレーサビリティ」。
日頃口に…

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個人的総評としては、「ヴィーガン思想の先の先」を追い求めたドキュメンタリーといった印象。

私のヴィーガン思想の見解は、
肉を食べる事が悪ではなく、
“人間に食べられる為に不幸な環境で動物を家畜化”…

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和牛の真実を知れるドキュメンタリー映画。

医師でもあり肉屋でもある斎藤糧三氏のキャラクターを活かした音楽と編集技術が素晴らしい。
全国の肥育農家さんのインタビューも面白い。

「健康で美味しい牛と…

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映画館でドキュメンタリー映画を観るのが初めてで期待値が高かったのですが、期待以上に楽しめました。スクリーンに広がる牧場の風景、生産者さんや牛の表情、土地ごとの空気感までが感じられ、主演の斎藤先生と一…

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