ホテル尾花での月イチ上映会、今月はほぼ満席🈵
(記憶あらすじ)
フランス🇫🇷パンタン1985年、両親が夜中にテレビ📺でボレロを聴いている。女の子起きてくる。この娘がザイア。10年後、ザイアとフェティ…
映画よりえぐい女性差別あったに違いない。
結局最後の最後まで言われるのは女性差別。
家父長制が根強く残っているから女性指揮者は6%しかいないんだよ裕福な家庭でも。彼女は金持ちの学校に編入したが前の学…
環境音が強調されてたシーンはザイアの世界を一緒に味わえているみたいでよかったし、本人が言う通りザイアにとっての音楽は人生なんだろうなって思えた。これがフィクションじゃないの信じられないくらいにいろん…
>>続きを読むどんな逆境にもめげることなく、自分の信じる音楽の道を突き進む
人種を背景に金銭的な難しさもありながらも、バックラッシュばかりだった周囲が頼もしい仲間と変化していく様は興味深かった
編集のテンポが良く…
女は指揮者になれない、執念がないから。
ど直球の差別だけど、そのくらいの事は言われるんだろう。実際数%しか女はいないという。その高い壁を乗り越えた、情熱と執念。家族と師の存在。孤独と思っているうちは…
今でも女性指揮者の%は一桁とのこと。覚悟して鑑賞しましたが、やっぱり差別が。詫びてくれた女性教授まで校長に咎められるほど。家庭はご両親の全幅のサポートがあった。教育はやはり大事。指揮は師事するまで独…
>>続きを読む11/2山形フォーラムで「パリのちいさなオーケストラ」を観てきました。
これが実話が元のストーリーとは驚きです。低所得者というハンデと女性が指揮者を目指すことによって起こる差別を跳ね返してオーケス…
先日見たラヴェルの映画で、「ボレロの一発屋みたいに思われて苦悩したラヴェル」を見てしまった後だったので、関係ないんだけど終わりが結局ボレロなのにモヤモヤしてしまった。金持ち坊っちゃんたち(特にトラン…
>>続きを読むこれはめっちゃじわじわ来た…
こういう、全てを描かない、大人なトーン•展開の映画が今の自分にしっくりくる。
移民、貧しさ、女性、偏見、差別…
でも音楽があった
いじわるされたり、ただ音楽が好きで指…
© Easy Tiger / Estello Films / France 2 Cinéma