ボレロ誕生秘話というよりラヴェルの生涯の映画。
神経質で繊細でどんな時も小綺麗にしていて、映画を見ている限りリラックスしている瞬間はほとんどなくて、ずっと苦しそうだった。
過度にドラマチックな演出…
15分ごとに
世界のどこかで誰かが
ラヴェルの「ボレロ」を
演奏している
あまりに有名なこの曲は知っていたが
モーレス・ラヴェルという作曲家は
知りませんでした
1928年 パリ
当然、時期も場…
作曲家ラヴェルの人生と彼の有名曲を融合させた手腕が素晴らしく、本作のボレロという曲への解釈に納得感をもたせた構成です。伝記ベースですがしっかりフランス映画してますのでエンタメ性もあり。
音という音…
わずか2種類の旋律が楽器を変えて繰り返される、あの、だれもが脳内リピート必至の名曲ボレロがどのように生み出されたのか…。
天才作曲家ラヴェルがが苦しみぬき、魂のすべてを注いで作り上げた傑作。しかし…
ラヴェルと言えば「ボレロ」。本人はそんな風に思われるのが嫌だった様子。ラヴェルの後半生と名曲「ボレロ」の誕生秘話を描いています。モーリス·ラヴェルは、女達に支えられ人生を生き、ボレロを誕生させて行く…
>>続きを読む映画、CM、ドラマ…etc
誰もが一度は耳にしたことがあるモーリス・ラヴェルの『ボレロ』、その誕生秘話とラヴェルの苦悩を描いた伝記映画だった。
同じフレーズを繰り返しているのに、まったく飽きない曲…
イマイチ 何に苦悩しているのか分からない
まあ伝記だから確言した語り口ができないんだろうけど
どうしてもロマンスパートにハマれない
だけどボレロにまつわるシーンはおもしろい
狂言回しがいかにも…
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