予告編とオープニングのさまざまなボレロと最後のコンテンポラリーはとても好き。
最後の指揮、全部本人がやっているならめちゃくちゃ上手いところと不思議なところがあるなあと何度も観てしまった。特にダンス前…
音楽家モーリス・ラヴェルの人生の一部、名曲「ボレロ」が誕生する経緯を描いたもの
有名な曲ですが、単一リズムのなかに同じ旋律が繰り返されるという手法は、確かに当時としては斬新なものだったでしょう。
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ラヴェルの人生を時系列を混ぜながら紹介する。
どれほど史実に忠実なのかは不明。
しかし、それほどドラマチックに描かれていなかったので、脚色は少ないのか。
2時間観ても、ラヴェルの人となりやキャラク…
映像がとても美しい映画でした。BGMのラヴェルの曲がまたチョー美しいんだよ。でもこの映画ってボレロが若い頃の曲のようにみえる演出なのがちょっと史実と違うなあって印象。(1928-30年ころのつもりら…
>>続きを読む孤独を映像にすることに成功した映画だった。フランス映画全然観たことがないからこの作品の特徴なのか、フランス映画だからなのかわからないけど、観る人を信用して親切な説明台詞がないのが良かった。そのせいで…
>>続きを読むラヴェルの人物像が自分がイメージする芸術家そのもの。
口下手でストイック、繊細でロマンティック。
ボレロが機械の音楽みたいなことを語るシーンがあってそれはそれで納得できたけど、後半でやっぱり違って…
何かを作り出すことの苦悩、生み出したものが自分の想定しない表現に変わっていくことの憤りなど、共感できる部分が多い。
全編に流れる曲が美しい。
ボレロが作られるまでをベースに、時系列がバラバラに展開す…
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