ボレロ 永遠の旋律の作品情報・感想・評価・動画配信

『ボレロ 永遠の旋律』に投稿された感想・評価

「ラベルが名曲「ボレロ」を苦悩😧しながら作るまでとその後の人生を描いたバレエ、ミュージック映画」78点
ラベルは生涯独身だったが、人妻ミシアとのプラトニックな関係や、娼婦と性的関係を持たない禁欲的な…

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Yukiel
3.8

今年はフランスの作曲家、モーリス・ラヴェル生誕150周年になります。
彼の代表作のボレロはどのようにして書かれたのかや、彼の人柄や人生を知ることが出来る作品でした。
彼の作品は何曲か弾いたことがある…

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motcha
-

これまでさんざん言ってきたけど、motchaの考えるフランス映画の欠点。

1)カタルシスがない
2)小難しそうな雰囲気を漂わせるくせにシナリオがずさん
3)若くてきれいな人を出演させたら負けとおも…

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yokko
4.0
ずっと曲が出来ずフラストレーションが溜まってた中での、出来上がった瞬間はサイコーでした😭
プラトニックな恋愛ものとしてもとてもよかった🥰
fumi
3.7

ボレロ誕生秘話というよりラヴェルの生涯の映画。
神経質で繊細でどんな時も小綺麗にしていて、映画を見ている限りリラックスしている瞬間はほとんどなくて、ずっと苦しそうだった。

過度にドラマチックな演出…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます
ラヴェルとミシアのくっつきそうでくっつかないもどかしさが切なかった。
二人で「マ・メール・ロワ」を連弾するシーンがとにかく綺麗。
ゾロ
3.5

15分ごとに
世界のどこかで誰かが
ラヴェルの「ボレロ」を
演奏している

あまりに有名なこの曲は知っていたが
モーレス・ラヴェルという作曲家は
知りませんでした

1928年 パリ
当然、時期も場…

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dokin
3.0
ボレロ誕生物語
この間見たエッフェルものもそうだったけど、フランスの偉人伝記映画って「偉業の影で実らなかった愛のほろ苦さ」的なものをメインに描きがちでまたかよ感はある..
rangda
3.7
ボレロがなかなかできないので、観てる方がしんどい。
ラベルの生涯をネットで確認したら、ようやく飲み込めた、という感じ。
4.6

作曲家ラヴェルの人生と彼の有名曲を融合させた手腕が素晴らしく、本作のボレロという曲への解釈に納得感をもたせた構成です。伝記ベースですがしっかりフランス映画してますのでエンタメ性もあり。

音という音…

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