セックスワーカーについて
掘り下げてる映画なのかと思いきや
国際問題だったり人権の話だったり
思ったよりも重たい映画だった
脱走兵の問題って
昔からあるんだろうけど
隣国との問題って簡単に解決で…
ブエノスアイレスの様な叙情的な同性愛映画だと思っていたが違った。ガッツリと重たい社会問題を扱ったテーマだった。
ミャンマーから脱走兵として希望の地、タイはチェンマイに流れ着いた主人公。生きていくた…
今日から地味に気になってたタイ産ゾンビ映画『哭戦』が公開されるのだけど、そのW主演の1人、アワット青年、この『ドイボーイ』の主演の彼だったのね。それならこっちも観ようじゃないかと鑑賞。
争いを好ま…
うぅぅ〜…普段キラキラタイドラマばかり見てるし、実生活で目の前に現れるのも中流以上の日本人とほぼ変わらぬ雰囲気のタイ人ばかりなので見ててずっと苦しかった。
が、本人たちは案外けろっとしているというか…
元僧侶で兵士だった若者は、祖国からタイへ逃げ男娼として働きながら娼婦の彼女と暮らしていた。(なかなかすごい設定^^;)
家賃に充てるはずのお金をパスポート更新に使い、電気を止められてしまい、風俗の…
選択肢が限られる中で文字通り生きていくための決断をしないといけない。
そうやって積み上げてきたものも、周りの都合、社会の体制で簡単に崩されてしまう脆弱性の高い人たち。
難民や性的マイノリティの置かれ…
映画観る時に、背景知識ありすぎることなんてほぼないんやけど、これに関してはありすぎて困った。
タイヤイ、チェンマイ、バイク、旧市街、サンティタム、パスポート、聞きまくった言葉、「いつきたの?」、「…