このレビューはネタバレを含みます
邦題や宣伝のイメージもあり、対峙や葛藤、なんなら復讐の宴を期待してしまった。監督のインタビューでは「赦し」がテーマとのこと。本編で聖書が引用されていたが、確かに聖書では驚くような赦しがあり、それをさ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何なんだ、これは。
駄作愚作ではなく、珍作、か。
予告編はまともだったのに。
コピーの、
「エンドロールを迎えた時、あなたの心があぶりだされる」
「凝り固まった映画ファンの映画的常識に挑む野心作」…
えっ?自分には理解できなかった😰
冒頭のひき逃げから章が変わる度、何が起こるのかドキドキしましたが、何も起こらずに円満な食卓で終わります。
宗教の世界観なんでしょうか?自分には無理です😭
余談
キ…
ひき逃げ事故で夫を亡くした女性が、加害者の家族が経営するレストランで働きはじめて…と書くと、これからキナ臭い事が起こる予見を感じそうだが、実にこれが何とも言いようのない着地で終わってしまう。
監督の…
© CORYRIGHT 2022. ALL RIGHTS RESERVED.