夜にEテレをつけたら、とても面白い番組に当たったような喜びを感じる映画。制作に至ったエピソードも好きです。
本屋の店員さんが留学生?なのが好き。ひな子さん、とても印象に残る雰囲気。彼女が登場する作品…
黒井千次の短編小説『たまらん坂』を読んでいくうちに小説の世界に惹き込まれていく女子大生ひな子の主観を映像化するとともに、読書をきっかけとしてひな子自身の幼少期の秘密が明らかになっていくという現実世界…
>>続きを読む㊗️1000本目!!🎉は、
地元が舞台になった映画。
半分ドキュメンタリーみたいなドラマで、
詩的に進む時間の中で土地の歴史、特にいつも通る国立のたまらん坂が焦点になって、知らない事も多く興味深か…
大学生のひな子が就職活動を機に向き合うこととなる“ふるさと”。図書館でおすすめされたのは『たまらん坂』という短編集だった。父親の口癖「たまらん」に親近感を覚え読み始めたこの作品にひな子は引き込まれて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
文学的なブラタモリ 国立は懐かしい 震災で神田から移転だと思っていたんですけど、一橋大学はやっぱり出てきましたね 桜の季節になると国立に行きたくなるので、懐かしかった 谷保は少し離れているだけなのに…
>>続きを読む実在の小説を用いてたまらん坂という実在する地名の意味と主人公の出身地という二つのルーツを探っていく感じの作品
モノクロで小説を題材にしていることもあり、映像を観ながら文学作品を読書してるような不思…
タイトルやあらすじから、どんな作品なのか皆目見当が付かない作品。
観ても○○な映画と一言で言うのが難しけれども、まるで読書しているかのような感覚。
前半は、主人公ひな子が「たまらん坂」を読み、古館…