たまらん坂の作品情報・感想・評価

たまらん坂2019年製作の映画)

上映日:2022年03月19日

製作国:

上映時間:86分

3.5

あらすじ

『たまらん坂』に投稿された感想・評価

夜にEテレをつけたら、とても面白い番組に当たったような喜びを感じる映画。制作に至ったエピソードも好きです。
本屋の店員さんが留学生?なのが好き。ひな子さん、とても印象に残る雰囲気。彼女が登場する作品…

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akrutm

akrutmの感想・評価

3.5

黒井千次の短編小説『たまらん坂』を読んでいくうちに小説の世界に惹き込まれていく女子大生ひな子の主観を映像化するとともに、読書をきっかけとしてひな子自身の幼少期の秘密が明らかになっていくという現実世界…

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地元の土地勘のある人には面白いのかもしれない
カーブミラーに映る落武者

㊗️1000本目!!🎉は、
地元が舞台になった映画。

半分ドキュメンタリーみたいなドラマで、
詩的に進む時間の中で土地の歴史、特にいつも通る国立のたまらん坂が焦点になって、知らない事も多く興味深か…

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ki

kiの感想・評価

-

大学生のひな子が就職活動を機に向き合うこととなる“ふるさと”。図書館でおすすめされたのは『たまらん坂』という短編集だった。父親の口癖「たまらん」に親近感を覚え読み始めたこの作品にひな子は引き込まれて…

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野井

野井の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大学の授業から生まれた作品。主人公がたまらん坂という実在する小説を読みながら、自らのふるさと/ルーツをたどる。たまらん坂は国立にあり、忌野清志郎の地元でもあるらしい。
U5

U5の感想・評価

3.3

文学的なブラタモリ 国立は懐かしい 震災で神田から移転だと思っていたんですけど、一橋大学はやっぱり出てきましたね 桜の季節になると国立に行きたくなるので、懐かしかった 谷保は少し離れているだけなのに…

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シャチ

シャチの感想・評価

3.5

実在の小説を用いてたまらん坂という実在する地名の意味と主人公の出身地という二つのルーツを探っていく感じの作品

モノクロで小説を題材にしていることもあり、映像を観ながら文学作品を読書してるような不思…

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ごー

ごーの感想・評価

-
主役の渡邊雛子さん舞台挨拶の会鑑賞。
学生の時に思わず主演することになったそう。
存在感あったと思います。
先生役のサポートロボットみたいのは何か意味があったんだろうか?
かくわ

かくわの感想・評価

3.9

タイトルやあらすじから、どんな作品なのか皆目見当が付かない作品。
観ても○○な映画と一言で言うのが難しけれども、まるで読書しているかのような感覚。

前半は、主人公ひな子が「たまらん坂」を読み、古館…

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