知らないことが多くて観てよかった。市民から頼まれて出てきた候補者ではあるが、細かい選挙戦の進め方や政策について意見が食い違ったりと苦労が絶えなかった様子が窺える。
それでも最後に立ち上がる市民の多さ…
「ミニシュパリズム」とつい繰り返し早口言葉で言いたくなる。
区長に立候補する岸本聡子さんが選挙活動をする中でいろんな葛藤を抱えているのが見えるところが面白い。
一番好きなシーンは杉並住民運動の最古参…
Netflixでアメリカのアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員のドキュメンタリーを見た後に視聴。
こちらは区長選ではあるが「現職の男性に挑む、市民の声を聞く新人女性」という立ち位置は同じで興…
先日は参議院議員選挙でしたね。
参加された皆様お疲れ様でした。
選挙があったから観たというわけでもないんですが笑、こちらの映画は元々マークしていて気になっていました。
確かポレポレ東中野さんで上映…
映画そのものというより、政治構造のひとつの転換点を見たような気になった。
まずは政策よりも票を伸ばすために「顔を売る」ことや一部の利権を優先するための競争としての選挙のやり方の変化。
そして「勝者…
ミュニシパリズムいいなぁ。自分の住む自治体が距離も近く大事だよね。
選挙に候補者として出るってどんなに大変なことか。前半のしんどさ。多くの女性が集まってる。パワー。みんな変えたい。ひとりひとり想いが…
映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会