Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』に投稿された感想・評価

4.1

ドキュメンタリーかと思ったらしっかり映画でした。バレエ映画とバレエの映像化は異なりますが(ピナの場合はバレエでなくタンツテアターですが)、これはまさに映画でしたね。ドキュメンタリーではまったくない。…

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YSGR
4.0
春の祭典も勿論素晴らしいんだけど、Season’s marchを美しく残してくれたのは財産。
とんでもない舞踏
310
-
過去鑑賞
なんか、全然バレエエンジョイ勢だったのに観に行った
イキ
-
ただの記録映像でないのは、観客の眼では捉えられないダンサーの顔や動き(細部)が、キャメラによっておさめられているところだ
〈神は細部に宿るって〉(小沢健二)本当なんだ!
学者
3.8
備忘録
金井
-
身体という万人の所有物を人類の共通言語の可能性として見出しその追求は観客にまで及ぶ。日常空間や自然物を否応なく変化する人類の経験として捉え身体と融合、同一テクストで語るという試み
音楽とか演出のセンスが大好き!

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