#舞踏に関連する映画 14作品

「ジョーカー２」が公開されるということで5年ぶりに1作目を再び鑑賞。 悪役ジョーカー誕生を描いたドラマ。演技派俳優のホ…

あんまり高評価にしたくないな〜、いい意味で低評価が似合う映画であってほしい。なんとも肯定しがたい刺激的エンターテインメ…

駄文ながら、ようやく200レビューに到達。節目にふさわしく、何か刺激的な作品を…と選んだのが本作。 久々の鑑賞だった…

シリーズ前3作観た上で再鑑賞。素晴らしい。 元々、本作はそこまでハマっていなかったけど、今回改めて観直して、やっぱ圧…

自分の中で初めて、面白さの比較対象としてミッドサマーが浮かんだ。鑑賞直後の感想だけど、本作の方が上回るかもしれない。そ…

アルジェントのサスペリアをベースにしてるが、前衛的にテイストを改変して問題作に挑んだ心意気やよし！だが、、 2時間半は…

2009年に逝去された天才舞踏家ピナ・バウシュ…長年の友人でもあったヴィム・ヴェンダース監督によって彼女の偉業を映像化…

この作品を観るまで、感受性の強い、少女の面影を残す天才舞踊家・ピナ・バウシュのことを知らなかった。 本作品は、2009…

はみ出しプライド月間🏳️‍🌈 結局6月中に観れた🏳️‍🌈関連長編は2本だけだったな😂 前から観たいと思いつつ観そびれ…

スウェーデンの新鋭でジョージアにルーツを持つレヴァン・アキン監督の作品。 ジョージアの映画「花咲くころ」を鑑賞して、作…

ノンフィクションの豪華版。貧しい老娼婦の話で基本的には哀愁モードなのに、多くの人のエピソードトークがあるからなのか人間…

〜元祖都市伝説 知れば知るほど魅力的〜 横浜のメリーさんを知らない人が大半かも知れんね。 もうかなり前に亡くなってい…

うーんと歳を重ねてからもう一度見たい作品だった。 言いたいことが、分かるようで分からない。 結構ストレートに伝えてきて…

新藤兼人監督の著作「愛妻記」を読んでいたので、実際の撮影の様子を思い浮かべながら観ることができた。 ご存知だと思うが…

聾のスタッフで作られたサイレント映画。これ、なかなか面白いのよ。 「それは、音楽なのか。」副題そのまま。聾の人には、…

「音のない音楽映画とは」 　効果音、劇伴、生活環境音なしの無音の音楽映画。一体、どういうことか？ 　劇場に入る前観客…

邪馬台国を統べている女王・卑弥呼（岩下志麻）が、路頭に迷う外界の青年（草刈正雄）を引き入れたことにより、自国民を混乱へ…

安っぽい「アバンギャルド」という、日本の「アート感覚」の貧しさが全開の映画。 というのが日本の1970年代という時代の…

踊ることが禁止された王国では財政難に苦しんでいた。最後の切り札は踊ることが大好きなオーロラ姫の政略結婚だが…。 パリ…

ある国では踊りが禁止されているそうで…… そんな国のお姫様は踊りが大好き…… 国は財政難やなんやらで他国のお金持ちの…

当時大人気だったフランスの女優、ソフィー・マルソーを主役に据えた映画シリーズの一つ。 17世紀フランス。モリエール達…

13歳で「ラ・ブーム」でデビューしたソフィ・マルソーが30歳の時は、既に大ベテランの時期に入っているが、貧しい踊り子か…

あの三國連太郎が撮るのだから、変態映画に仕上がっているはずと思って我慢して最後まで付き合ったが、三國連太郎が勉強して生…

親鸞とその家族が、鎌倉時代の貧しい民と宗教弾圧の中、苦悩する姿を描く140分の長編。極めて難解で、時代背景は、源実朝の…

市川雷蔵さんが演じる眠狂四郎シリーズ第１２作にして最終作。池広一夫監督が３度目の登板。既にこの撮影時に病に侵されていた…

　ラスト、狂四郎は、隠れキリシタン江原真ニ郎演じる「狂四郎の影」と闘う。この映画のクライマックス。ニセ狂四郎が下段から…

大野一雄、70代にしてワールドデビューした鬼才。体育教師定年後も用務員として勤めその稼ぎも自主公演に使ったような人。7…

日常で「言葉を話すこと」に始まりも終わりもないのと同様に、大野一雄の舞踏には始まりも終わりもない。タイトルに込められた…