舞踏家ピナ・バウシュは知らなかったが、本作では登場シーンは少なく、彼女の舞台劇に出演する若者たちが主役。
予備知識がないためよく分からないが、舞踊で構成されたドラマは独特の空間みたいだ。
若者たちは…
若いって素敵。
はじめての感覚に順応しそれぞれなにかしら開花していく。選ばれた女の子の喜びが素直でいい。
舞台作品を端折らずにもうちょっと長めに見たかったな。そこだけ残念。
先生陣も人間味が感じられ…
ピナバウシュを知ったのは大学のドイツ文化の講義で、その時にこの映画を観た
ダンスなんて日本のアイドルのそれしか知らなかった私は、ダンスの持つエネルギーを初めて知った
春のめざめ
とても刺激的な内容…
例によって何の予備知識もなく鑑賞も、演者の描写やそれぞれの交流、ピナ・バウシュについてなど、全体的に内容が薄過ぎて消化不良。作品自体かなり前衛的な内容で、それ自体は興味深かったが、未成年?者が演じる…
>>続きを読む【少年少女たちの表情】
私はダンスにはうとい人間です。この作品も、ダンス映画としてどの程度のものなのかはよく分かりません。でも、選ばれてダンスの練習に打ち込んでいる少年少女の表情をとらえた映画とし…
東京芸術祭の期間限定配信で鑑賞。
試しに覗いてみて、冒頭のダンスの熱とドイツ語の響きに惹かれて最後まで鑑賞。
本番を前にピナが言う。ミスは構わない。一人ひとりの本気な気持ちが伝われば、と。
ほ…