いくらなんでも良すぎる。しびれた
生徒の1人が説経されてる、って場面で別の生徒の練習を挿し込んだり、講師,生徒っていうミクロな視点に留まらず、運営している委員会?みたいな人らの会議とか、清掃員とか…
リハや練習風景だけでなく、広報活動や年金問題など経営面も見れたのが面白かった。よくあるドキュメンタリーと違ってインタビューやフォーカスする人物がいないのが新鮮だったけど、強く意識させられるストーリー…
>>続きを読むバレエに明るく、バレエに興味がないと2時間半見続けるのはきつい。。。
自分はオペラ座という建物のファシリティ面とかにももっとフォーカスするかと思っていたが、そのような描写はほぼなかった(事前リサーチ…
しばらしぃ、、
バレエ団がいかにして最高レベルのパフォマー集団であり続けているのか、どのような雇用体系なのか、どのようにしてプログラムが組まれ、ショーまでにどのようなプロセスを踏んでいくのか、表に立…
この監督は、ドキュメンタリーを撮るにあたって、変なストーリーやナレーションを挟まない。つまりそれは監督の私情やイデオロギーが入ってこないということ。
そうすることで、今作からオペラ座のリアルな環境…
バックステージのツアーの話が始まった辺りからエリート様の努力話にはついてけんな…と斜に構えた態度を取っていたら、そんな自分の心を見透かすように、裏側で働いているエッセンシャルワーカー寄りの人たちがこ…
>>続きを読むワイズマンの撮るすべてがおもしろすぎてもはや魔法。
メディアを演じる上で納得できない点があるダンサーに「時に自分では何も定義できないものがある」と観客に委ねる勇気を促したり、「ここでのけ反りすぎる…
意外だったのは芸術監督と指導者、踊り子たちが対等な立場に感じられたこと
ただ厳しいだけの場所ではなく互いをリスペクトし合うことで"世界一"のオペラ座が守られているのかもしれないですね
現代作品を取り…