氷の花火 山口小夜子の作品情報・感想・評価

氷の花火 山口小夜子2015年製作の映画)

上映日:2015年10月31日

製作国:

上映時間:97分

4.0

あらすじ

「氷の花火 山口小夜子」に投稿された感想・評価

ゆり

ゆりの感想・評価

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当時私の母が一人で観に行きました😃
洋裁が大好きな母にとってこの方は偉大だそうです。すごくいい映画で、観に行って良かった~😄と言ってました!

とてもきれいでミステリアスな方ですよね~。年を取らない感じが不思議だと思いました。
aoi

aoiの感想・評価

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「山口小夜子の魅力学」切実に再販してほしいです。古本屋回ったけどなくて、めちゃくちゃ読みたい。
Sam

Samの感想・評価

4.2
シアターへ行くのにわざわざ和服で出向きました。
きっと小夜子さんがそうさせるのでしょうか。
心が身体を着ていると言う小夜子さんの言葉すごく深く私の心を突き刺しました。
チャコ

チャコの感想・評価

4.5
山口小夜子という1人の女性の生き様と、彼女に魅了された人々の姿を後ろから追うことができる。もっと早く彼女を知っていたかった、そう思う。写真でしか今まで見ることが出来ていなかった彼女の生きている姿が見られるのは本当に良い。日本の美を体現した存在、山口小夜子。本当に憧れる唯一無二の女性。大好きです。
2017年の山口小夜子没後10年追悼上映会
「宵待月に逢いましょう」にて鑑賞。思い出したのでメモとして記録。

素晴らしい内容だった。
ドキュメンタリーとして1人の人間をとても丁寧に掘り下げて追っている内容にはとても共感を覚えるものが多かった。
《美しいことは苦しいこと》っていう
山口小夜子の言葉が重くそして彼女の生き様そのものだと感じた。





上映記念プレゼントで山口小夜子メイクメーキャッププレゼントに当選したのが嬉しかった。(後日、某サロンで山口小夜子メイクを生み出した富川栄さん監修の元、プロの皆さんに山口小夜子メイクしてもらって撮影した)
御本人の貴重な映像を含め途中まで凄く良かったのに松島花(似ても似つかない)のくだりで興ざめ
丸山敬太が特になぁ…
わざとらしく涙まで流しててあーあって感じ
皆でモデルを持ち上げて内々で盛り上がっちゃって全くシラケるったら無い
まるで紙媒体の特集記事を見てるみたいにペラペラ
ドキュメンタリー映画の企画で孤高のカリスマをコピーするなんて無謀にも程がある

60年代生まれとしては現役で活躍されていた小夜子さんを知っているし京都で御本人をお見かけした事もある
未だ高校時分に入手した写真&エッセイ集も宝物の様に大事にしているし
そんなわけでこの映画の上映を(地方のミニシアターで)心待ちにしていただけに、あのシーンだけは本当に残念だった
かな

かなの感想・評価

4.0
松島花さんが全霊をかけて演じているように感じられました。
男性でも涙してる観客がいらして私も感極まりました。
また観たい映画です
Sari

Sariの感想・評価

3.9
2018/11/04 愛知芸術文化センター
第23回 アートフィルム・フェスティバルにて

90年代のスーパーモデル・ブーム当時、ファッション大好きだった私は熱心にコレクションを観ていた。
でも、70年〜80年代に活躍した山口小夜子についてはリアルタイムで体験しておらず、知らない事ばかりでしたが近年は憧れの存在でした。

有名メゾンのコレクションでランウェイを歩く山口小夜子のオーラは素晴らしく
、その美しさに自然と涙が溢れました。資生堂のCMなど既視感のある内容もあったけれど、見応えもありました。

遺品を母校の生徒が開封するシーンは
どれも素敵な洋服ばかり。
コンテンポラリーダンス以外に気の合う方達と組んでDJ活動をされていた事や、亡くなられた年に監督を勤める映画の撮影も決まっていた事など、様々な表現者としての小夜子さんを知る事が出来た。

映画の最後にモデルが小夜子メイクとウイッグ、遺品の洋服を着て撮影するシーンは、本物の小夜子さんのオーラには到底敵いませんが…
唯一無二の山口小夜子の面影を、今も尚追い求めたい気持ちが少し解った気がします。

映画上映後、コンテンポラリーダンサーで振付家、黒田育世さんと松本監督のトークショーがありました。
「美しいことは、苦しいこと」と残した小夜子さん。
「身体を持って生きるのは此れで最後」とも言っていたそうです。

ストイックなイメージの強い小夜子さん、ガールズトークや恋話も好きだったという可愛らしい一面も知りました。
BENI

BENIの感想・評価

5.0
私がファッションを好きになった原点の人。彼女の全盛期に私はまだ生まれてもいなかったので、彼女と同じ時を生きた人達が羨ましいです。円盤化してほしいです。何度でも観たくなるドキュメンタリーです。
モデル松島花さんに山口小夜子さんのメイク・ウィッグ・コーデを施し、ポーズまで似せて写真を撮るシーンがある。「小夜子が帰ってきた」と感激の涙を流すカメラマンとメイクさんが、ひどく気色ワルくてゾッとした。
うーわ、何?そのエゴの押し付け、自己満への入り浸り(怖気)。雑誌の企画らしいけど、あいつら全員生理的に無理だわ。
(なんか、ありませんでしたっけ?亡き妻に似てる女を連れてきて奥さんソックリに仕立て上げるサイコ夫の話)
 
2007年に世を去った山口小夜子さんのこと、まるで知らない時に観たが、なんか、綺麗すぎて怖い、直視できない美しさ、5秒と観ていられないッて落ち着かない心持ちになった。透き通りすぎ。
物静かで気遣いの細やかな方、という印象。ぜんぜん高圧的じゃないし、可愛らしさすらたたえているのに、なんか戸惑わされる。
彼女とお仕事をされた方々のインタビュー映像がメインだが、皆さん今なお、少し狂わされてるさまにゾッとした。山本寛斎さんですら。
 
不世出の人、と生々しく思い知らされる映画。
ドキュメンタリー映画としてはどうかな?と思うところも多々あり☆2つ。民放映像の粋を出ない質。
小夜子さんの「歩き方には人となりが出る。つっかかったり躓いたりする度に反省して歩き直す。だからわたし、ランウェイを歩き続けなければならないと思うんですね」という言葉が一番残った。

以来、心に残り、気に掛かるようになった人物。
「小夜子の魅力学(文化出版局)」手元に置いておきたい一冊。絶版が残念です。
久米宏さんとの対談動画、資生堂のCM、ぞくぞくしながら何度も観てしまう。
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