ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

4.3

序盤はひたすらにヘイトを溜めていて、障がい者の方がどのような扱い方をされてきたのかを垣間見ることができた。ヘイトを溜めすぎなかった、例えば大が勘違いからいじめられる展開とかがあれば、ヘイトを溜めて、…

>>続きを読む

聴覚障害者である両親のもとで
育った青年の成長と葛藤を描く…
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

>>続きを読む
JG
3.9

【Cの助とJ太郎】 其の六十八
はCの助select🎥

コーダ(CODA, Children of Deaf Adults)とは、きこえない・きこえにくい親をもつきこえる子どものこと《Wikipe…

>>続きを読む
4.3

2025年312本目
かなり良かった。
ストーリーが映画的じゃないので地味に感じるが見入ってしまう謎の魅力があった。
序盤に嫌なとこつくねって思わせる出来事が多く徐々に胸をえぐられた。
ラストも感動…

>>続きを読む
4.0
吉沢亮、恐ろしい子。
普通に、1人の人間の反省を覗き見したような、一緒に体験したような感覚があった。
yuki
4.6

呉美保の描く世界が本当に好き
この人の描く世界の光が好き

吉沢亮は、「俺を見ろ」と語りかける演技をしないから引き込まれる
形は違えど、家の中の言語が社会のマイノリティであったこと、中途半端に置き去…

>>続きを読む
たか
3.7
耳が聞こえない両親の元に生まれた子供の葛藤を描いてるけど、お父さんってなんでこんなに寛大なんだろうか☺️
年齢とか経験の差でもない気がする…なんなんだろう。

この映画は、耳の聞こえない両親に育てられた子供の物語。
宮城県の小さな港町で生まれた大は、両親が耳が聞こえないろう者。
幼い頃から大は手話と声で、父母の「通訳」をするのが日常だった。
しかし、成長す…

>>続きを読む
tom
-

吉沢亮って天才だと気付いた作品。
健常者とろう者の世界の狭間で感じる想い、劣等感、胸に刺さるものが多い。

普通の人は感じることも見ることもできない視線をこの映画を通して、ほんとうに世の中はいろんな…

>>続きを読む

社会人なってから地元離れて、たまに帰省したらいろいろ仕事のこととか聞いてくる親に鬱陶しさを覚えたり、どこまでくんねんって言っても言うこと聞かずホームのぎりぎりまで見送りに来る姿に恥ずかしさを感じてわ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事