手話も立派な言語、親の偉大さ
「きこえねえ同士の子どもなんてとんでもねえってね」って大反対されながらも腹くくって産んだ両親、面倒をみるのにもひと苦労で時に酷くあたってくる時期もあったりしたけど子ど…
ばか泣いた。母と父を突き放していた息子が徐々に寄り添っていく姿がすごく素敵だった。目の見えない両親から生まれた子供の大変さが少しは分かったような気がした。見えるお前が何を分かるんだよと思われるかもし…
>>続きを読む耳が聞こえない両親の元で育った青年のストーリー。“コーダ“を吉沢亮が演じています。
思春期の頃は親に強く当たってしまうが上京し、ろう者達との付き合いから様々な気づき、精神的にも成長していく姿に感動…
優しい母の、反対を押し切って産んだ息子への愛情が凄かった。息子の方は反抗期もあったが、いろんなことを経験して人として成長し、自分がどれだけの愛情をその母親から受けていたのかを気づかされたのだろう。上…
>>続きを読む良かった!
始まって早々からじんわり涙。
泣いても気づいてもらえない赤ん坊、小さな世界でお母さん大好きの幼少期、小学校で知る周りとの違い、そして反抗期。
丁寧に成長を追うのがいい。
こういう親元で…
港岳彦なんだ、ゴールドボーイと同じ脚本家に思えなかった
静寂の使い方が上手い
音が聞こえたら違う背景に気づくことがあるんだね
上手な画の繋ぎや手持ち撮影のおかげでドキュメンタリータッチな感じで見…
聴覚障害者の子を指すコーダの物語。
Netflixのおすすめに出てきて前情報無く見始めたけどすごく良かった。
序盤は幼少期から思春期まで不遇な経験を見て何とも言えない気持ちになる場面もあったけど…
リアルさでいうとこの物語はすごいリアルっていうか
男の子1人育て上げる家庭に起こりそうなことぎゅっと詰め込んだというか
でも私はやっぱり物語を見るにあたって落ちどころがあって欲しいなって思っちゃ…
耳が聞こえない両親を持つと、
0歳〜は鳴き声に気づいてもらえない。
小学生〜周りと違うことに気づき始め、周りの大人の目も気にし始める。そして周りの大人に舐められる
学生〜は周囲が受けてる両親からの普…
子供が言葉を覚えるのが遅そうだな。
音のある世界とない世界ということか。
酷い祖母だ。娘のために手話すら覚えないとは。
母親ばかり、いじめるな。テメェの出来が悪いだけだ。ただ、確かに、でかいハ…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会