耳が聞こえないからこそ、どんな時も真っ直ぐ目を見て向き合ってくれてたとわかったとき、改めてこれまで注いでくれた愛情に気づけたのかな
スーツ買いに行った日の出来事ぜんぶすき
時間がすっ飛ぶ場面もあっ…
とても良い映画だった。手話でのコミュニケーションがメインだから全体を通してとても静かな映画ではあるが、感情の揺さぶりを感じることができた。演技も上手だし、大が20歳ごろのシーンで、母親とスーツを買い…
>>続きを読む大ってなんかどこででも生きて行けそうだね。
でもなんか、こうなりたいってのがないんですよ。
俺は今しがみついて、しがみついて、ここ。ふふ、バカにしてんだろ。大もなんかにしがみつけたらいいよな。
大…
子供時代に母親とパフェ食べてるシーンが好き。
自分にこういう思い出あんまり無くて、だからいいなあって思った。
声が聞こえないからといって(勝手に)何でも助けることが、相手にとってよいかどうか、はた…
吉沢亮を鑑賞するための作品群の一つとして鑑賞。
結論から言うと素晴らしい作品だった。
聾者の夫婦五十嵐陽介(今井彰人)と明子(忍足亜希子)のもとに生まれた大(吉沢亮)。
幼い頃は聴こえない両親の…
余裕で泣ける。
ろう者の親と耳が聞こえる息子(吉沢亮)の話。
ろう者の親と聞こえる息子の話と言うよりはどこにでもある普遍的な親子関係の物語の印象がつよい。
自分も親も耳は聞こえるけど、思春期になって…
授賞式で予告をみて、良さそう!と思い鑑賞したけど、予告が1番感動したかも
最後にお母さんが、人がたくさんいるのに手話でお話ししてくれてありがとう嬉しかったみたいなこと言ってくれるシーンでボロ泣きし…
数週間だったか盲学校に教育実習に行った事がある。最終日辺りに生徒から好意的な内容の手紙を貰った。墨字だった。涙腺が崩壊した。視力がない君が、視力がある私に当てた鉛筆で書かれた文字。手段を選択し、伝え…
>>続きを読む息子がいるからお母さん目線で見ちゃう。だけど社会から見た自分のモヤモヤすごく伝わりました。周りの人たちもとてもリアル。
ラストの静寂の中、大の感情が溢れだすシーンがよかった。
死んだ目もそうたけど…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会