ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

4.3

聾唖(ろうあ)の両親と健常者の息子の物語。平凡な家族や生活。幼少期からの成長過程での心の変化がとても自然に描写されている。
何も夢がない青年が何かを始めるキッカケを掴んでいく成長の描写も感情移入でき…

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kotaro
4.2

【2025年49本目】

ふたつの世界の狭間で生きる大と家族のドラマがリアルで、切なくも愛おしく感じます。

現実と内面の葛藤が丁寧に描かれ、
とても引き込まれました。

最後の駅のシーン、
吉沢亮…

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-

吉沢亮がたいしていい息子にならないんだけど、その演技がとても良かった。
めちゃくちゃグレるわけでもなく、適度なクズかと思えば、クズにもなりきれない。
そして、ユースケ・サンタマリアにはずっとクズを演…

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あお
4.3

子を想う母の気持ちも主人公の葛藤も、すべてが痛いくらいに伝わってきた。吉沢亮の演技はやはりすばらしい。観ているうちに自然と自分の母の顔が浮かび、気づいたらわたしも大と同じように涙を流していた。
子ど…

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音がなくても見入る面白かったし色々学べた
オープンダイアローグのシーンでお酒の失敗の話題が出てちょっとドキドキした…
吉沢さんやっぱり凄いとまたなった
吉沢亮の演技が光る。「コーダ 愛の歌」でも思ったけど、耳が聞こえない世界って、想像がつかない。お母さんも色々なのとを思いながら、息子を大事に育てて大切に思ってるんだと想像すると心が揺さぶられる
タイミングが合わなく映画館で見れなかったけど、忍足さんの話を聞く機会があるのでNetflixで見ました。
仕事がらつらい場面もありましたが、無音の演出のところが良かったです。

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