地元で無料の上映会をやるということだったので行ってきました。
観てからだいぶ時間が経ってしまっているので記憶が曖昧です…。
ろうとして生まれた女性が、看護師を目指すもなれず、祖母のいる田舎へ行き町…
監督、主演女優共に聴覚障害を持つ「聾啞(ろうあ)者」である映画。全編手話で会話する場面が多く、その時はサイレント映画のように無音になり、日本語字幕が付きます。この映画の予告編も無音なのはそういう背…
>>続きを読むたとえ自分が今どんな状況でも、相手を想って、寄り添う主人公の姿が眩しかった。瞳が本当にずっとキラキラ輝いている方だったな。
障害の壁を乗り越えるのではなく、一緒に、ただ前に進むんだって胸を張って言…
ろう者によるろう者をキャストにした映画。
前半部分やや説教臭さ感じたものの、良くも悪くも思いの外ちゃんとした映画。
ろう者だからこそ出来る演出の特異さみたいな物は全くなく、それが半分好感を持てて半分…
聾者の監督の方が作った、聾者の役者さん中心に演じられた作品。素晴らしかった。当事者でなければ描けない世界がそこにはあった。旧優生保護法や障害者権利運動という言葉や直接的な描写は無いにせよ、障害のある…
>>続きを読む他人のために自分ができる事を精一杯にする。
障害があるから、ないから、とかではなく、ただ「自分にあるもの」を見つめて、強く逞しく前を歩く主人公に背中を押された。
私も自分を認めて、信じて、できる…
付き合いで鑑賞。色々と考えさせられる映画だった。主人公の考え方やポジティブさやひたむきさに、ただただ元気を貰った。
どんな人でも英語で「Thank you」「Hello」が言えるように、どんな人でも…
看護師を夢見る新卒の瑞月は、家族全員が聴覚障害という環境で育ち、キラキラ瞳が魅力的な女性。
父との確執で疎遠だった祖母が住む久仁木村で、お助け隊として村人に斬り込む姿にハラハラするが意外とたくましい…