ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

maho
4.2

タイトルの登場の仕方がとても好きだった。
自分だけが手話を使わなければいけない状況に、いつからか恥ずかしさや逃げたい気持ちを抱えていた大ちゃん。
東京に出て初めて、手話を通して人と繋がることの喜びを…

>>続きを読む
くろ
4.2

大きな事件も起きないし、ストーリー性があるわけでもないし、映画的な演出も少ない。変に脚色せず全部実話だろうなという信頼感がある
丁寧にコツコツと積み上げていったエピソードから親子愛が溢れてじんわり感…

>>続きを読む
2025.3.22 1回目鑑賞
2025.6.29 2回目鑑賞

小説からの映画鑑賞。
吉沢亮お手製カレー食べたい
Akane
4.3

聴こえない人の葛藤を描く作品がこの時期は多すぎて、お腹いっぱいだったから寝かせてた一本。日曜日のクーラーの効いた部屋でゴロゴロ観る。
いい俳優だ、吉沢亮。美形で特別感があるのに、こんなにも日常に溶け…

>>続きを読む
余白
-

久しぶりに邦画らしい邦画を観た気がする。
歳を重ねたからなのか、自分のこと、身の回りのことを重ねながら物語をなぞる自分がいた。
比較的シームレスに展開していくのだけど、ラストのあのシーンは痺れた。

>>続きを読む
4.0
コーダの話だけど、普遍的な親子愛の話でもあって、静かに沁みた。
m
4.7
母親の愛の深さに涙できる作品。田舎の実家の情景が頭に浮かんで。似たような思春期のイラつきと反抗にむず痒くなって、あの頃の後悔をたくさん思い出した。実家に帰りたくなった。
親ってすごいなと思った
mana
4.0

良かった。耳の聞こえない両親から生まれた子供をコーダというらしい。
両親とも耳が不自由。それに対して疑問や差別的なことなんて一切考えず普通に過ごしていた幼少期から、周囲と関わりを持つようになる年頃で…

>>続きを読む
Mi
-
家族の絆が染み入る
吉沢亮は顔がいいんじゃなくて、演技がとても上手いのだと認識を改めました。

あなたにおすすめの記事