バラカン・シネマダイアリーで取り上げられていたので、ビートルズファンではないが興味を持ち鑑賞。
まず、この映画はメイ・パン側の視点で描かれていて、ヨーコからしたらきっと違うことを言うだろうとは思った…
lost というネガティブな言葉からは遠い
思いの外羽を伸ばしていた18ヶ月
ヨーコ自身ののコメントはもう少し散りばめてほしいという気持ちはありつつ
メイのリアルな言葉が真直ぐ届く、今までになかっ…
ジョンレノンの愛人としてオノヨーコにあてがわれた秘書メイパンがジョンと過ごした日々を回想するドキュメンタリー。当時の動画を編集でうまく繋いで物語として成り立たせていたので感心した。たまに映るヨーコの…
>>続きを読むメイ・パンの存在を初めて知った。
ジョン・レノンについては楽曲と、日本人のオノ・ヨーコと結婚していたことくらいしか知らなかったが、実際の写真をこれでもかと見せられて、これは現実にあったことなんだなと…
ジョンレノンの失われた週末(ヨーコと別居し秘書と愛人関係にあった)の事、この作品を見るまで全く知らなかった。
事柄は多面的であり、どの視点から見るかでその受け止め方は変わるのだ。
ジョンの繊細だから…
ヨーコがヒールになり、失われた週末の真実を暴く。
ジョンの人間的な姿、特にジュリアンとの交流はグッと来るものがあるし、酒に飲まれる感じも彼のスターとは違った脆い人間らしい一面を感じる。
人間的な彼の…
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