シビル・ウォー アメリカ最後の日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

■あけまして新年1発目の映画はコレ
米国内で内戦が起きた世界線で、戦場カメラマンに焦点を当てた作品
戦争ドンパチ映画かと思ったらそうじゃなかったです。

■カットや構図が、特に人物やピントも中央正面…

• #debby2025

内戦で崩壊したアメリカで君たちはどう生きるかって映画

残酷に自分のアドバンテージを誇って生きる人
状況変えるべくなんとか戦う人
排他主義という名のポリシー曲げずに殺戮しまくるヤベェ赤メガネ
主人公…

ここ最近見た映画の中で一番好きと言うか、心が動いたなと思った。
最近と言っても1年以上も前に映画館で見たのだけれど、
リアリティがあって非常に良かった。
アメリカはいつそうなってもおかしく無いなとも…

今っぽい着眼点の映画です。
戦闘シーンはドキュメンタリーのようにリアルでした。しかしながら、負けが込んできた権力者は
・核をチラつかせる。
・友好国に亡命する。
なのかなと思いますので、引きで観た場…

内戦状態のアメリカ、ワシントンが陥落する直前から始まった映画。
所謂無法地帯ではあるけれど、途中の兵士の誰のために、やら指揮官がいるのか、やらは最早意味をなしてなくて、撃たれたから撃ち返す、殺された…